皆さんこんばんわ。覇気がないことで有名な私こと負け犬です。
最近本当に寒くなってきましたね。
私の場合、これくらい寒くなってくると足が冷たくて夜の寝つきが極端に悪くなります。
冷え症は辛いですね。
安眠するためにそろそろ防寒対策をしないと駄目ですね。
電気毛布とか。
寒くなってきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は病気です。
私が小学生の頃にY君という友達がいました。
Y君は日頃から
『あ~幽霊に会いたいなぁ~どうすれば会えっかなぁ?』
と、いつも言っていました。
何故そんなに幽霊に会いたかったのかは謎。
そんなY君、ある日とても残念そうに
『昨日さぁ~婆ちゃんを説得して二人でこっくりさんやったんだよ』
『でも駄目だったわ~幽霊出てこなかったわ~残念だわ~』
と言ってきました。
当時小学生だった俺もさすがに『こいつお婆ちゃんに何やらせてるんだよ』って思ったよね。
その後もしばらくの間、幽霊に会うために努力していたようですが結局会えなかった模様。
あれかな?Y君の右手にはゴーストブレイカーでも宿っているのかな?
『そのふざけた悪霊をぶち殺す!』みたいな。
もしくはどこぞの教師みたいに手袋を外すと鬼の手が出てくるとか。
Y君手袋してなかったけど。
まぁそんな冗談8割本気2割な話は横に置いといて。
こっくりさんという遊び?儀式?は有名ですよね。
知っている方も多いのではないでしょうか。
五十音表を使ってこっくりさんを降臨させるという霊的な遊び?です。
本当に出来るものなのかどうかは知りませんけど。
ていうか、こういうのって『遊び』なのか『儀式』なのかよくわかりませんね。
まぁとりあえず『遊び』という表現を使いましょうか。
このこっくりさん、間違った方法でやると呪われるとか憑かれるとかってよく聞きますよね。
だからこそ『やってはいけない遊び』と言われるのだと思います。
禁忌、タブーなわけです、えぇ。
どうでもいいけど、禁忌って言葉ってなんか格好いいよね。
え?ほんとにクソどうでもいいって?
・・はい、すみませんでした。
そんな禁忌的な遊びですが、世の中には他にどんな禁忌があるのだろうかと気になったわけですよ、はい。
そんなわけで今回は、やってはいけない禁忌の遊びを軽~く紹介しようと思います。
紹介はしますが、絶対にやらないでください。
都市伝説の類いだとは思いますが、万が一本当に何かあったら大変ですからね。
やる場合は自己責任でお願いします。
何かあっても負け犬ちゃんは情け容赦なく知らんぷりするからよろしくね☆
それでは逝きましょう。
禁忌の遊び その1
ひとりかくれんぼ
これは有名ですね。
Youtubeに『ひとりかくれんぼをやってみた』みたいな動画もあるかと思います。
ひとりかくれんぼとは、手足のあるぬいぐるみとかくれんぼをする遊びです。
詳しく知りたい方はググってください。
ただ、この遊びはかなり危険みたいですね。
かなりの高い確率で心霊的な現象に遭遇するらしいです。
とあるサイト様には『ひとりかくれんぼは自分自身を呪う術』と書いてありました。
ひとりかくれんぼの内容もかなり異質なものになっています。
もはやこれは遊びというより儀式だよねってレベル。
軽い気持ちでやらないほうがいいですね。
もし実行するのなら、かなりの覚悟をきめてやったほうがいいでしょう。
禁忌の遊び その2
姿見の前で45度でお辞儀をして横を向く
これもネットでちらほら見かけるやつですね。
ある体験談が元になっているようです。
夜に姿見の前で45度のお辞儀をして横を向くと、いつの間にか部屋に幽霊さんがいたんだけどどうすればいいの?って話です。
自分の死に顔が映るという話もあるみたいですね。
詳しく知りたい方はググって以下略。
これも本当だったら怖いですね。
だってお辞儀して横を向いたら同じ部屋に幽霊がいるんでしょ?
思わずチビっちゃう勢いですよ。
逃げるしかなくね?
幽霊さんから逃げられるものなのかは知らないけど。
禁忌の遊び その3
さとるくん
公衆電話でさとるくんに電話をすると、さとるくんから携帯電話に折り返し電話がかかってくるらしいです。
さとるくんからの電話は『今、〇〇にいるよ』という自分の居場所を知らせる電話だそうです。
最終的に『今、あなたの後ろにいるの』となるそうです。
その時に何か質問をするとなんでも答えてくれるらしいです。
メリーさんに似ていますね。
詳しく知りたい方は以下略。
これもひとりかくれんぼと同様に、注意事項を守らないと大変なことになるらしいです。
禁忌の遊び その4
エレベーターで異世界にいく
10階以上あるエレベーターで特定の条件を満たせば異世界に行けるとのこと。
なんでも、人間が自分以外一人もいない世界らしいです。
それ以外は不明。
詳しくは以下略。
異世界にいく儀式は他にも色々あるみたいですね。
最近流行ってる異世界モノの漫画みたいに
『異世界に転生して俺Tueeeee!』
ってなるなら異世界に行ってもいいですけど、まずそうはならないでしょうからねぇ・・残念ながら。
異世界って本当にあるのかしら?
あったとしたらどんな世界なのかねぇ?
禁忌の遊び その5
浣腸
両手を合わせて人差し指だけを立て、その指を相手の尻に彗星の如く突き立てる恐ろしい殺人拳である。
主に小学生といった小さな子供がいたずらで使う技であるが、殺人拳なのには変わりない。
使い手が子供だろうと絶大な威力を発揮する、それが浣腸である。
この殺人拳である浣腸で会心の一撃を放つと、対象者の括約筋に多大なダメージを与え最悪の場合括約筋が絶命してしまう。
そうなると人工肛門を装備することになる。
さらに、対象者の体勢によっては直腸までダメージを受けることがある。
また、出血したうえにもれなく激痛にも襲われるというおまけつき。
このように絶大な威力を発揮する浣腸であるが、威力が高いだけに術者にもリスクが伴う。
いわば諸刃の剣である。
目標を見誤り着弾地点がずれてしまうと、自身の指が威力に耐え切れず指の骨が折れてしまうのだ。
浣腸の行使に失敗し、指を折ってしまったという英雄を私は実際に知っている(実話)
ネットで調べた限り、同様の骨折をした戦士達は少なからずいるようだ。
浣腸は凶器、浣腸は殺人術。
どんな綺麗ごとを並べてもそれが真実でござるよ。
そんなわけで以上です。
いかがだったでしょうか。
どれも都市伝説のようなお話で信憑性に欠けるかもしれませんね(最後の話は本当だけど)
とはいえ『触らぬ神に祟りなし』。
危なそうなことはしないほうが無難ですね。
『嫌や!ワイはどうしてもやりたいんや!』って言うのなら止めはしませんが自己責任でお願いします。
そんな人はそうそういない・・・と思いますけど。
ということで今回はここまで。
それではまた次回(^o^)/