皆さんこんばんわ。大雑把で好評な私こと負け犬です。
イヒー!イヒー!イヒヒヒヒー!!
イヒヒヒイヒヒヒイヒヒヒヒヒヒー!!
イヒイヒイヒー!イヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ!
イーッヒッヒッヒッヒッヒッヒッヒッヒッヒッヒィ!!!
・・・・・・。
うん、あのね?何故か現在進行形でテンションがぶっ壊れちゃってるのよ。
そのテンションのままキーボードを触ったらこうなっちゃったの。
特に反省も後悔もしていない模様。
私は自他ともに認める変人なので、これくらいの奇行は大目に見てくだちぃ。
お願ぇしますだ。
世界には我々の常識を超える不思議な現象が存在します。
現代の科学では説明できず、いまだに謎に包まれている現象や物事も多いです。
そもそも、説明どころかまだ確認すらされていないことだってあるかもしれません。
この広い世界の小さな人類が全ての謎を解き明かす日は、果たして来るのだろうか。
そんな数多く存在するであろうの謎は、実は私達の身近なところにも紛れ込んでいるかもしれません。
我が負け犬家にも、いくつかの謎が存在しています。
今回は負け犬家にある謎の一部を皆様にご紹介したいと思います。
これは、とある落ちこぼれがひっそりと生息しているとある田舎での、謎に満ち溢れた物語。
この謎と最初に遭遇したのは今から1年以上前のこと。
それは家族みんなで夕飯を食べていたときのことだった。
お通夜の如く誰ひとり喋らないいつもの夕食の場に、突然父上の『んん!!??』と驚いた声が響いた。
どうなさったのかと思い父上を見ると、父上は口に手を当てて何かをお吐きになられた。
そして
『あ、箸が折れた』
と、おっしゃいました。
どうやら箸の先端が折れてしまったようだ。
父上がお使いになられている箸はその辺のお店に売っていた安物である。
もちろん割りばしではない。洗って使うやつだ。
そんな安物の箸なので、その時の私は『まぁ、安物だし当たり外れがあるんだろうなぁ』と思って新しい箸で食事を再開された父上を見ていた。
それから少し経ったある日。また父上の箸が折れる事態が発生。
前回同様、またも先端がポッキリ折れたみたいだ。
私は『あれ?父上はこの前も箸を折ってらしたような気がするんだけどな?』と思いましたが、まだその時はあまり気にしていなかった。
しかし、その後も何度も箸をポキポキ折ってしまう父上を見て、さすがの私も疑問に思ってしまった。
いくらなんでも箸折り過ぎじゃね?一体どんだけ折れるの?
父上の箸が合計で5膳ほど折れた辺りでさすがに疑問に思った私は、この謎を解き明かすために重くも軽くもない腰を上げて調査に乗り出すことにした。
こちらは父上が現在使っている箸と全く同じ箸(新品未使用)である。
あまりに箸が折れるため、父上の箸はいつも予備でいくつか買い置きしてあるのだ。
父上の箸はいつも先端がポッキリ折れるのだが、パッと見た感じでは箸の先端には特に変わった点はない。
至って普通である。
触ってみた感じも別に問題はない。
では、少し負荷をかけてみるとしよう。
まずは先端を軽く摘まんでみる。
が、べつに変化はない。潰れたりもしなかった。
次に、先端が曲がる(折れる)方向に力を加えてみる。
だが、簡単には折れそうにない。
少なくとも、食事をした程度ではとても折れないだろう。
しかし、父上は現に箸を何本も折っている。
父上が使った箸がたまたま全て不良品だったのか?いやそんな馬鹿な。
不良品の箸を何膳も連続で引き当てるだなんて、もしそうなら不幸とかではなく呪われていると言っていいレベルだ。
きっと何かあるはずだ。
その後も調査を続けた結果、私は驚くべきものと遭遇した!
それがこれだ↓
こちらは父上が現在進行形でお使いになられている箸だ。
勘のいい方はもうお分かりかと思う。
そう、この箸は先ほどの新品未使用品の箸と比べ、明らかに先端が尖っているのだ。
まるで爪楊枝のようだ。
新品未使用品の箸(写真上)と比べてみれば一目瞭然。
同じ箸とは思えないほど明らかに尖っている。
写真ではわからないかもしれないが、よく見てみると若干歪な尖り方をしているのが見て取れる。
これは一体どういうことなのだろうか?
父上が箸を鋭くするためにわざわざ研いでいる?
いや、それは考えにくい。
となると、父上の食べ方には何らかの癖があり、そのせいで箸が尖ってしまうということか?
そして尖りすぎて細くなってしまった先端がポッキリ折れる・・・と考えるのが自然かもしれない。
かもしれないというより、現状ではそうとしか考えられない。
もしそうだとしたら、どのように食べればこのように尖るのだろうか?
箸が頻繁に歯に当たって尖ってしまうのか?はたまた尋常じゃないくらい舐りまくっているせいで箸が削れているとか?
うぅむ、謎だ。
父上本人にお尋ねしたいところだが、恐らくまともな返事は返ってこないことが予想される。
あまり身内の悪口を言いたくはないが、父上は自分の非を素直に認めてくださらないお方だ。
なので、ここで父上にお尋ねしても『俺は何もしてない!俺は悪くねぇ!俺は悪くねぇぇぇぇ!!!』と半ギレされてしまうのがオチだろう。
父上に直接お尋ねすることが出来ない以上、残念ながら調査はここで打ち切らざるを得ない。
今回の調査でわかったことは、父上の箸が頻繁に折れる原因は箸ではなく父上の食べ方にある可能性が高いということ。
だが、実際どうなのかは不明。
真相は口(闇)の中だ。
いかがだっただろうか?
このように、謎は我々の身近なところに隠れている。
この記事を読んでくれている君の近くにも、常識では考えられない不可解な謎が潜んでいるかもしれない・・・・。
何故か急にこういう実証検証みたいな記事を書きたくなったんで、気の赴くままに書いたらこうなりました。
なんか・・・すいません。
あ、今回のお話はもちろん嘘ではないです。ノンフィクションです。
父上がお使いになる箸はいつも爪楊枝みたいに尖るんですよねー、はっはっは。
そして最終的にポッキリ折れます。
たぶん食べ方になにか癖みたいなのがあるんでしょうね。
箸が尖る際に出る削りカスは食べ物と一緒に食べちゃってるのかな?
皆様のお箸はどうですか?尖りますか?折れますか?
ということで今回はここまで。
それではまた次回(^o^)/