皆さんこんばんわ。音痴で好評な私こと負け犬です。
最近、衝撃驚き摩訶不思議なことが多発しているんですよ。
何かというと、朝起きるためにスヌーズにセットしておいた目覚まし時計がいつの間にかオフになっているんですよ。
お陰で私はお寝坊さんシンドロームになってしまうんです。
一体何故オフになっているんですかねぇ?不思議ですよねぇ。
ちゃんとスヌーズにしておいたはずなんですけどねぇ、怖いですよねぇ。
・・・・はい、みなまで言わなくてもわかります。わかっております。
恐らく、私が半分寝たまま目覚まし時計をオフにしているんだと思われます。
全く記憶にございませんけど。
でもきっと誰しもこういう経験をしたことがあると思うんですよ。目覚ましを止めた覚えがないけどいつの間にか止まってたみたいな。
私だけではないはずです。というかお願いだからそうだと言ってくださいお願いしますなんでもしません。
皆さんご存知かと思いますが、車の鍵っていくつかありますよね。
思わずTHE☆KAGIと言いたくなる鍵穴に差し込んで使うタイプでお馴染みなものと、テレビのリモコンのように少し離れた位置からでも操作できるリモコンキー(スマートキー)タイプのものなどがあります。
なかでもボタンがついているリモコンキーは便利ですよね。
鞄やポケットに入れておくだけで車の施錠ができたり、エンジンをかけたりできます。
そんな便利なリモコンキーですが、電池を使って動いているのでたまに電池を交換しないと動かなくなってしまいます。
たまに私の会社のお客さんでも『キイィィエェェェェェイッ!!車が動かんぞぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!』って大騒ぎするお客さんがいますし。
リモコンキーが電池切れで動かなくなると不便ですよね。『強』にしているのにそよ風程度の風量でしか動かない調子の悪い扇風機のように不便です←妙な例えはやめろ
そして先日私が買った車もリモコンキーなわけですが、電池を交換したのかどうか不明なわけですよ。
もうね、いつ電池が切れてしまうのかと気が気じゃなくて狂いそうなわけですよ。えぇ。
以前、リモコンキーの電池交換を怠って起きた苦い思い出が不死鳥のごとく蘇ります。
そんなわけで、今回はあの過ちをもう一度繰り返さないために予めリモコンキーの電池を交換するだけなお話です。
こちらが私の車の鍵です。
今時珍しくもなんともない、よくあるタイプのリモコンキーですね。
持っているだけで鍵の施錠やエンジンの始動ができちゃうやつです。
こういうタイプの鍵は電池が無くなるとただのアクセサリーに早変わりするので、そうなる前に電池を交換しましょうそうしましょうすぐしましょう飛蚊症。
では電池を交換して逝きます。
こういうリモコンキーは収納されている鍵を抜くと溝(赤い丸)があることが多いです。
この溝をマイナスドライバーかなんかでホジホジするとリモコンキーがクパァッとご開帳します。
ご開帳するとボタン電池がこんにちはするので、躊躇うことなく交換します。
あ、ボタン電池はちゃんと同じ種類の物を使いましょうね。
最後に元通りにすれば終わり。
所要時間は数分かからないくらいです。
な?簡単だべ?
わざわざお店で交換してもらう程のことではない気がしますよね。整備士である私が言うのもなんですけど。
前回のリモコンキー電池交換記事でも書きましたが、電池交換は大体1~2年くらいに1度やればよろしいかと思います。
もちろん、無理せずにお店でやってもらうというのも全然アリだと思います。
失敗することだってあるかもしれないですしお寿司。
ということで今回はここまで。
それではまた次回(^o^)/