落ちこぼれ神社

犬耳美少女の皮を被った人生の敗北者がどうでもいいことを書き綴るただの日記

サンタの話をしてみる

皆さんこんばんわ。空気が読めないことで好評な私こと負け犬です。

 

 

 

 

突然ですがここで注意事項です

 

 

今回のお話は小さなお子様にとっては刺激が強すぎる無慈悲なお話となっております。

 

小さいお子様(小学生低学年以下)や夢を壊したくない方はここで引き返すことをお勧め致します。

 

なお、この記事を見たことによる

 

『うちの子がテメェの記事を見てグレちまったじゃねぇかどうしてくれんだ!』

『この記事のせいで我が家の可愛い子供が自室という名の心の殻に籠っちまったよ!インドアヒッキーだよ!!』

『やはりこの世に慈悲はない・・・そうだ、世界滅ぼそう(唐突)』

『そんなことよりおうどん食べたい』

 

などといった苦情は受け付けませんのでご注意ください。

 

それでも一向に構わん!という方はゆっくりしていってね☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆様、もうすぐクリスマスでございますね。

 

年に一度のこのイベントに、なにかしらの予定や計画を立てている方も多いかと思います。

 

友達同士で盛り上がってみたり、恋人と過ごしてみたり、家族でパーティーなどをする方もいらっしゃるでしょう。

 

逆に、『クリスマス?仕事ですけどなにか?』という方もいらっしゃるかと思います

 

お仕事お疲れ様です。

 

え?私ですか?私はクリスマスに予定はなにもありませんけどなにか?

 

クリスマスの私の予定は降り積もった雪のように真っ白ですよ・・・足跡(予定)なんて一つもない雪原です。

 

こういうイベントはぼっちには関係ないですよね、残念ながら。

 

そんなぼっちには情け容赦ないクリスマスを語るうえで、あの人の存在は欠かせません。

 

全身を赤い服に身を包み、夜な夜な他人の家に不法侵入してプレゼントという名の不審物を置いて去っていく白髭のおじさん。

 

そう、サンタクロースです。

 

クリスマスになると多くの子供たちが、サンタが自宅に侵入してくるのを今か今かとそわそわしながら待つことでお馴染みですよね。

 

微笑ましいですよねぇ~。

 

しかし、敢えて声を大にして言おう。

 

 

サンタなんていない

 

 

プレゼントを用意してくれるのはサンタではなく優しい御両親です。

 

クリスマスに街中を闊歩するサンタ姿の人達は全員真っ赤な偽物だ。サンタだけにな←やかましい

 

まぁ、世界にはサンタ養成学校なるものがあるらしいですが、ソリに乗って空を飛べないサンタはサンタではなくただの人間です←暴論

 

サンタは空を飛べるって相場が決まってるからね、仕方ないよね。

 

そんなファンタジーな存在でいらっしゃるサンタさんを、皆さんは何歳まで信じていましたか?

 

幼稚園の時?小学校の時?中学?高校?大学?

 

私は確か・・・小学2年生くらいまではサンタを信じていたような気がします。よく覚えてませんけど。

 

そういえば、サンタはいないと気づいてしまう子供の平均年齢はどれくらいなんだろうか?

 

あたい、メッチャ気になるねん!

 

そんなわけで、いつものようにGoogle先生に教えてもらってきました。

 

Google先生によると、小学4年生になるまでには大多数の子供がサンタがいないことに気づくらしいです。

 

中には小学校に入学する前からサンタを信じていなかったり、そもそも生まれてから一度もサンタを信じたことが無いというマセガk・・・げふんげふん、聡明なお子様もいらっしゃるようです。

 

逆に、高校生になってもサンタを信じるピュアな心の持ち主もかなり少数ながらいるらしいです。

 

高校生以上になってもサンタを信じるというのはちょっと驚きですね。

 

個人的には高校生以上になってもサンタを信じ続けられるそのピュアな心を大事にしてほしいと思います。

 

いつまでも変わらない君でいて。

 

でもよく考えてみれば、今の時代は誰でも簡単にネットが使えますからねぇ。

 

子供でも簡単にサンタについて調べることが出来ちゃうわけですよ。

 

『OKグーグル!サンタがいるかどうか教えて!』

『サンタはいません』

 

 って感じに、手軽に子供の夢をぶち壊せる世の中ですよね(実際に『サンタはいない』って答えるかどうか知らんけど)

 

便利過ぎるっていうのも案外良いことばかりではないのかもしれませんね。

 

 

 

 

ということで今回はここまで。

 

皆さんは何歳までサンタさんを信じていましたか?

 

小さなお子様がいる方はお子様の夢を壊さないように頑張ってくださいませ。

 

それではまた次回(^o^)/ 

 

 

 

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