皆さんこんばんわ。ネガティブでお馴染みの私こと負け犬です。
最近はよく煽り運転の話を聞きますよね。
後ろから煽られるとか前を通せんぼされたりとかありますよね。
それが原因で人が死亡する事件に発展する世の中でございます。
怖いですねぇ。
毎日車を運転する私も他人事ではありませんとも。
っていうか、一回煽られたことがあります。
私が車を運転していたら後ろから
ペェーーン!!ペン!ペェーーーン!!!
ってカン高い排気音の原付スクーターに乗った高校生らしきギャルに煽られました。
あのギャル、滅茶苦茶荒ぶってたよ。
猛烈な勢いで蛇行運転しながら私の後ろをピッタリ走ってましたもん。
もうね、『ひぃぃぃ・・・なんか怖い人が後ろから煽ってくるよぉ・・・怖いよぉ』ってなったよね。
危うくおしっこチビっちゃうところだったよね。
もし車にぶつけられてなんか言い掛かりをつけられたら気の弱い根暗な私はひとたまりもないわけですよ。
例え俺が悪くなくとも、強い物言いで言い掛かりをつけられたら
『ふぇぇ・・・ご、ごめんなさいなんだよぉ・・・』
ってガクブルしながら謝る自信があるね←とてつもなく情けない
もしくは事故にあった際、ドライブレコーダーなどの証拠ががないと
「俺はあの時飛び出してない」
「いや飛び出してきた」
みたいなやったやってないの水掛け論になりがちです。
そうならない為に、今回はドライブレコーダーを取り付けようと思います。
ドライブレコーダーでその時の状況を録画しておけば、もし言い掛かりをつけられたときに
『え?ww言い掛かりですかぁ?www困りますなぁwwドライブレコーダーで確認します?www』
ってな具合に相手の言い掛かりをねじ伏せることができるかもしれません。
自分の身を守るためにも、ドライブレコーダーを取り付けましょうそうしましょうすぐしましょう高所恐怖症。
それでは逝きましょう。
はい、毎度お馴染み我が愛車のティーダさんです。
この車にドライブレコーダーを取り付けます。
取り付けるブツはこちらでございますよっと。
前と後ろの映像を録画することができるドライブレコーダーです。
ついでに駐車監視機能もつけるために専用の配線(別売)も用意しました。
にしても、このドライブレコーダー・・・高かったな。
諭吉さんが3人くらい戦死したぞ。
ドライブレコーダーもお高いのねぇ。
ものによるんでしょうけど。
でも、もし事故って言い掛かりをつけられたら場合によっては諭吉数人では済まないですしお寿司。
安全を諭吉3人で買えたと思えば安いもんだぜ!たぶん。
俺の安全のために諭吉は犠牲になったのだ。
では作業をしていきましょう。
まずは既についてるドライブレコーダーを外します。
実を言うと、ドライブレコーダーはだいぶ前に取り付けてあります。
その辺のお店で安く売ってたものを買いました。
しかしこのドライブレコーダーは何故かたまに録画できなかったり、たまにGPSが動かなかったりして調子悪いんです。
なんだろ?故障かな?ハズレひいちゃったのかな?
おまけに操作性が悪いので、録画したファイルの再生や設定をするのが一苦労ときたもんだ。
説明書を見ないと全然わからん。
そんなわけで買い換えることにしたわけですよ、はい。
これぞまさに安物買いの銭失い。
はっはっは♪全然笑えません。
はい、外れました。
このドライブレコーダーどうすっかな。
調子悪いけどまだ使えるので、一応とっておきますか。
では新しく買ってきたドライブレコーダーを取り付けて逝きます。
大きいメインカメラを前、小さいサブカメラを後ろのガラスに取り付けます。
先程も言った通り、今回は駐車監視機能を追加するために別売の電源コードを使います。
ドライブレコーダーに付属されている電源コードは使いません。
まずはカメラを取り付けます。
取り付ける箇所の汚れや油分を綺麗に拭きます。
この時期は気温が低くて両面テープの粘着具合が悪いので、取り付け箇所をドライヤーで暖めてから両面テープでカメラを取り付けます。
ちなみに、カメラの取り付け位置は運転の妨げにならず、ちゃんと映像が録れる箇所につけましょうね。
個人的には助手席側につけることをオススメします。
まぁ、ぶっちゃけ運転席側でも助手席側でもどっちでもいいんだけど。
私は運転席側につけました。
次に、カメラの電源を確保します。
この駐車監視機能の電源コードは車の特定の配線に直接繋げなくてはならないので、車を弄ったことがない人には難しいかもしれません。
私は普段仕事でこういう作業を日々グッタリやっているので、特に問題ありませんけど。
ドライブレコーダーに付属されている電源コードだったらシガライターに繋げればいいだけなので楽なんですけどねぇ。
少し悩みましたが、カーナビの配線から電源を分けてもらうことにしました。
カーナビの配線が一番分かりやすくてやりやすいかなって。
っていうか、このカーナビの取り付けかたがなんか素人くさい。
誰だこのカーナビつけたの、とても整備士がやったとは思えないんだけど。
特に配線の繋ぎかたや処理が雑。
ギボシとか配線コネクターできちんと結線せず、配線を捻ってつなげてあるだけな箇所がいくつもありました。
もちろん銅線丸出し。
『配線を捻って繋げてはい終わり』は素人の人がよくやりがちです。
とりあえずなんとかテキトーに配線繋げてみたよ☆
みたいな雰囲気がプンプンしてるよ、これ。
このカーナビは私がこの車を中古で買った時には既についていたものです。
なので、この雑な配線は恐らくこの車の前の持ち主がやったものと思われます。
あんまり雑な配線処理をするとショートしたりして危ないので、面倒くさがらずにしっかりやりましょうね☆
とりあえず雑な箇所は修正しておきました。
なんだかんだでカメラの電源を確保したので、次は後ろのカメラを取り付けます。
はい、後ろのカメラを取り付けました。
後ろのカメラはリアワイパーの届く範囲内につけましょう。
そうしないとガラスの汚れのせいできれいな映像を録画できません。
リアワイパーが無い車の場合は特に気にしなくてもいいとは思いますが。
さて、それでは本日のメインイベントであるリアカメラの配線処理のお時間です。
これね・・・とっても面倒なのよね。
リアカメラの配線を先程取りつけた運転席のメインカメラに繋げないといけません。
つまり、一番後ろのトランクから一番前の運転席まで配線を引っ張らないといけないわけです。
もちろん、配線が車の乗り降りの邪魔にならないようにしないといけません。
面倒くせぇ
これだから後ろにカメラをつけるのは嫌なんだよってくらい本当に面倒くさいです。
これからが本当の地獄だ!!って台詞が脳裏をよぎったよね。
・・・・・。
これからが本当の地獄だ!!
ぼっち 配線処理中・・・
配線を安全なところに隠すため、あっちこっち外したり捲ったり面倒くさいっす。
見映え(配線丸見え)を気にしなければもっと楽に済むんですけど、どうせなら綺麗にやりたいですからねぇ。
それに配線が丸見えだと見栄えが悪いだけでなく、直に踏んだり挟んだりして断線しやすくなるし。
くっそ面倒だけど頑張るぞい☆
や、やっと終わった・・・。
疲れた。
とりあえず、外した箇所を元に戻す前にドライブレコーダーの動作確認をしてみます。
もし問題があったらまた外さなくちゃいけないかもですしお寿司。
では、スイッチオン。
よしよし、問題なく動作していますね。
ちゃんと映っています。
これで映らなかったら咽び泣いてたね。
問題なさそうなので外した箇所を元通りにしていきます。
そしてドライブレコーダーの設定をちょろっとすれば
作業完了です。
とりあえず、前方と後方の映像を同時に表示するように設定してみました。
ふたつの映像を同時に見れるとかなんかカッコよくね?←どうでもいい
はぁ~疲れた・・・ドライブレコーダーの取り付けはいつやっても疲れるね。
特にリアカメラとかリアカメラとかリアカメラとか。
でもこれで万が一言い掛かりをつけられてもある程度は身を守ることができる・・・はず。
もちろん事故にあわないのが一番いいんですけどね。
安全運転を心がけましょうね。
まぁ、こっちが安全運転しても相手のほうから突っ込んでこられたらどうしようもないけど。
そのときは全てを天に任せればいいと思うよ☆
ということで今回はここまで。
それではまた次回(^o^)/