落ちこぼれ神社

犬耳美少女の皮を被った人生の敗北者がどうでもいいことを書き綴るただの日記

診察してもらってみる

皆さんこんばんわ。物覚えが悪いことで好評な私こと負け犬です。

 

 

 

 

 

 

さてさて、実は少し前に我が家の飼い猫である老猫さんの調子がかなり悪くなってしまいました。

 

 

www.aki1200otikobore.com

 

 

食欲がなくなり極端に痩せて、後ろの左足がグッタリしてしまいました。

 

調子が悪くなった時点で病院に連れて行きたかったのですが、病院がタイミング悪く臨時休業ですぐには行けなかったんです。

 

なので、臨時休業明けに老猫さんを病院に連れていきました。

 

 

 

 

 

 


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現在の老猫さん。

 

残念ながら最近になってさらに容態が悪化してしまいました。

 

写真を見てお気付きの方もいるかもしれませんが、老猫さんの左目の瞳孔が開ききっています。

 

左目にもなんらかの異常が発生している模様。

 

お医者さんいわく

 

 

『左目と左足やその他の症状を見た感じ、老猫さんは神経系の病気の可能性が高い』

『詳しく調べるにはこの病院では無理なので、もっと大きな動物病院に行くしかありません』

『しかし、病気の原因が分かったとしても正直なところもう・・・・』

 

 

とのこと。

 

ハッキリ言われたわけじゃないけど・・・お医者さんの口振りから察するに、老猫さんはもうあまり長くなさそうな感じだよね。

 

他の大きな動物病院を薦められたり紹介されたりもしなかったということは・・・恐らくそういうことなのでしょう。

 

・・・・。

 

 

 


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痩せて一回り小さくなってしまった老猫さん。

 

体重を量ってみたら、去年拾ってきた子猫様(生後9か月)よりも軽くなっていました。

 

一応まだ歩き回ることはできます。

 

弱々しいですけど。

 

後ろの左足は力が入らないのか、ベッタリ床についてしまっています。

 

歩く時もヒョコヒョコしてますし。

 

あと、鳴き声もかなり掠れて低い声になりました。

 

そのうち鳴けなくなるんじゃなかろうかと思うくらい掠れた声を出すのよ、この子。

 

全くと言っていいほどご飯も食べません。

 

スポイトで餌を食べさせてもすぐに吐いてしまいます。

 

・・・こういうことはあんまり言いたくないけど、老猫さんはもう時間の問題って感じがするね。

 

老猫さんも15歳でそれなりに高齢だから仕方ないのかな。

 

 

『仕方ない』なんて言葉で片付けたくないけどな 

 

 

しかし打つ手がないのも事実。

 

あとできることは出来るだけ傍にいることくらいです。

 

幸いにも老猫さんに特に苦しそうな様子は見られません。

 

せめて最後の時まで穏やかに過ごせるよう、ただただ祈るばかりです。

 

 

 

 

ということで今回はここまで。

 

それではまた次回(・ω・)ノ 

 

 

 

 

 

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