皆さんこんばんわ。いつもオロオロしながら仕事していることでお馴染みの私こと負け犬です。
ご存知かもしれませんが、実は私
コミュ力がかなり低いです
コミュ障とまではいかないと思いますが、常人よりはかなり低いです。
しかし、コミュ力が低いと言われてもいまいちピンとこない方もいると思うんですよ。
コミュ力低いって言われても・・・コミュ力低い人ってどんな人なの?
みたいな。
イケイケなリア充の人からすれば
『コミュ障wwちょwおまwww何それwww全w然wわwかwんwなwいwわwwどういうw人なわけ?wwww』
と爆笑する大草原不可避な人もいるかもしれません。
そんなわけで、今回はコミュ低い人ってどんな人かのお話をしたいと思います。
とりあえず一例としてリアルぼっちで有名な私こと負け犬のコミュ力の低さを皆さんにお教えしたいと思います。
何かの参考になれば幸いです。
それでは逝きましょう。
コミュ力が低い負け犬さんの場合
その1
雑談が出来ない
私こと負け犬は雑談をすることが出来ません。
なので誰かと二人きりになってしまうと腹の音がはっきり聞こえちゃうくらいその場が静まりかえってしまいます。
相手が気を利かせて話をふってきても
『あ、はい、そうですね』
で話の流れをぶった斬ってしまう厄介な能力の持ち主です。
だってだって、話をふってきてもらってもそこからどうやって会話を広げればいいか全然わかんないんだもん。
だから無難な返事をしたらいつも会話がそこで終わっちゃうだけだもん。
ボク悪くないもん!
私が全面的に悪ぅございます。
マジ勘弁してください。
コミュ力が低い負け犬さんの場合
その2
モゴモゴ喋る
基本的に自分の発言にこれっぽっちも自信が無いので、ハキハキと喋れません。
そのせいで何度も聞き返されることもしばしばあります。
なので誰かと会話する時は相手に近づいてから会話します。
その結果、気づかれることなく相手の背後をとってしまい驚かれることが良くあります。
『俺がその気だったなら、あんたはもう死んでいたぜ?』
と言いたくなるくらいそれはもう見事に背後をとれます。
少し離れたところから大声で呼び掛けるなんて私には間違っても出来ませんとも、ええ。
コミュ力の低い負け犬さんの場合
その3
電話で声がかぶると話すのを諦めてしまう
電話で私と相手の声がかぶると私は喋るのを諦めます。
声がかぶる現象は皆さんも1度は経験あると思います。
恐らく大抵の人はそこで諦めずに相手の話を聞いてから話を切り出すか、自分の話を先にするかの2択だと思いますが
私は諦めちゃう☆だって落ちこぼれだもん♪
相手に電話で『え?何か言った?』って聞かれても反射的に『なんでもないですぅ☆』って言っちゃうよね。
俺だけかな?俺だけだよね?俺だけだな・・。
コミュ力の低い負け犬さんの場合
その4
会話シュミレーションをする
私は会話が苦手なわけですが、仕事をしているとどうしても人との会話は避けられません。
そんなとき私はよく脳内でシュミレーションをします。
例えば、お客さんの家に向かう途中の車内で
『お客さんに会ったらまずは挨拶して、その後自分の会社名を名乗って要件を伝えてお客さんの車を引き取れば任務成功だ。』
『こんにちは、〇〇自動車です。車検のお車を引き取りに来ました』
『よし完璧だ、これで行こう。なんだ俺もやれば出来る子じゃん、誰だよ俺のコミュ力低いとか言い出した奴は・・拳で往復ビンタしてやるから出てこいや!』
という感じでシュミレーションします。
しかし
シュミレーション通りにうまくいったことは1度もないけどな
いざお客さんを前にするとシュミレーションした言葉が頭から蒸発して消え去るよね。
その結果お客さんの前で『あ・・・えっと・・あうあう』ってなっちゃうよね。
もう会話のシュミレーションをする時点で駄目だと思うのは俺だけだろうか。
いかがだったでしょうか。
私の駄目っぷりが良くわかったと思います。
コミュ力の低い私の場合はいつもこんな感じで人と接しています。
他にもまだたくさんありますが、長くなってしまうのでとりあえずこの辺にしておきましょう。
ということで今回はここまで。
それではまた次回(^o^)/