落ちこぼれ神社

犬耳美少女の皮を被った人生の敗北者がどうでもいいことを書き綴るただの日記

どうでもいい茶番をしてみる その3

皆さんこんばんわ。やたら手が震えることで好評な私こと負け犬です。

 

 

 

 

さて、今日もいつも通りブログが始まったわね。

ほら、全員集合しなさい。

もう本番始まってるわよ。

はーいですわ!

はい。

わかったよ。

・・めんどくせぇ・・・ですぅ。

あら?アイツがいないわね?

あ、本当だ。
負け犬さんがいないねぇ。

・・・Loserが・・いないことに・・真っ先に・・気づくとは・・

・・愛の・・なせる・・技だな・・・ですぅ。

なっ!?そ、そんなわけないでしょ!!

別にアイツがいないと調子狂うとか寂しいとか・・・そんなんじゃないんだから!!

(盛大に自爆してますわ)

(はぁ~照れてる巫女ちゃん可愛いなぁ)

(やはり私の最大の宿敵は巫女さんのようですね)

(・・冗談・・なのに・・・ですぅ。)

それで、お兄様はどちらに?

あ!そうですわ、すっかり忘れていましたの。

さっき負け犬さんに手紙を渡されましたの。

手紙?

みんな揃ったら見て欲しいって言っていましたわ。

どれどれ?

旅に出ます。探さないでくだちい   byラブリー負け犬ちゃん』

・・・あの馬鹿はなにを考えているのかしら?

・・管理人が・・失踪した・・・ですぅ。

ええ!?どどどどうしよう!?探しに行かなきゃ!!

姉、少し落ち着きなさい。

そんなこと言われても・・・!

・・なら・・・アレを・・見ろ・・・ですぅ。

 

 

 

お兄様お兄様お兄様何故私を置いて行ってしまわれたのですか私はいらないんですか必要ないんですか捨てるというのですか私何かお兄様の気に障ることをしてしまったのですか捨てないで捨てないで捨てないで捨てないで私に悪いところがあるなら直します直しますから捨てないでください嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌あぁそうですお兄様は私を試しておられるのですねそうに決まってます間違いありませんフフフ待っていてくださいお兄様すぐに見つけて差し上げます見つけたらもうどこにも行かないようにしないといけませんねそうと決まれば早速お兄様のお部屋を用意しなければいけませんねそこで私とズットズットズットズットイッショニイマショウネフフフアッハハハハハハ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・落ちついた・・だろ?・・・ですぅ。

うん!自分より慌てた人を見ると逆に自分は落ち着くものなんだね。

 

あれは慌ててるっていうより狂ってるっていうほうが正しいと思うのだけれど・・。

それより、お嬢は手紙をもらったときに事情を訊かなかったの?

普段手紙なんて書かないアイツにいきなり手紙を渡されたら不思議に思うでしょ?

・・・・・・。

おぉ!!言われてみればそうですわね!

言われるまで微塵も疑問に思いませんでしたわ!

安定の・・・アホの子・・ですぅ。

お嬢に期待した私が馬鹿だったわ。

まぁいいわ。
今日は私達だけでやるわよ。

アイツは見つけたら必ず締め上げるけど。

ほら勝ち猫、いい加減戻ってきなさい。

・・はい、失礼しました。

えーと、今回のテーマはなんですの?

今回は『どうでもいい茶番』シリーズよ。

それなら私達だけでもなんとかなりそうだね。

・・で?・・・なんの話を・・・するんだ?・・ですぅ。

・・・・・。

・・・・・。

・・みんな、最近調子はどうかしら?

巫女さん、不器用な父親みたいな質問になってますわよ?

wwwwクッソワロタwwwwですぅww

普段ww仏頂面してwwwツンツンwwしてるからwwwそうなるwwですぅww

 

ツンデレ乙wwファーーーwwww

 

表に出なさい!!

ちょちょちょっ!!ちょっと待って巫女ちゃん!

離しなさい姉!
あいつには仕置きが必要よ!!

巫女さんご乱心ですわ・・。

これが噂の鬼巫女ですか・・・かなり禍々しいですね。

っていうか、止めないと不味いですよね、アレ。

・・・そうですわね。

そーだよそーだよ!ソースだよ!!

あ、皆さんはアジフライには醤油とソースどちらをかけますか?

俺はタルタルソース☆

ですわ!?どこから湧いてきましたの!!?

・・ゴキブリ・・・みたいな・・奴・・ですぅ。

ちょっとあんた!!どこ行ってたのよ!!

そこの物陰でひっそりとしてました♪

えぇ・・・物陰で何してたの?

いやぁ、たまには俺抜きでみんなの親睦を深めてもらおうかと思って。

物陰から様子を見てたんだよね

そしたら何故か巫女ちゃんが鬼化して場が殺伐とし始めたから、慌てて出てきちゃったわけさ☆

鬼化する前に出てきてほしかったなぁ・・・。

サーセン。

ホント、あんたってやつはロクなことしないんだから。

(あ、元の調子に戻りましたわ)

(・・・やはり・・巫女は・・Loserには・・・弱い・・みたいだな・・ですぅ。)

 

言いたいことがあるなら聞くわよ?

・・なんでも・・ありません・・・マム・・ですぅ。

全く・・・じゃあ今回はこれで終わりにするわよ。

あれ?意外だね。

負け犬さんを見つけたら締め上げるってさっき言ってましたわよね?。

 

あぁそのこと?いいのよ別に。

仕置き役はもういるから私の出番はないわ。

・・・・・え?

 

 

お兄様~。

あ、勝ち猫。
俺がいなくて寂しかった?

はい!それはもう・・・・

 

ガチャン 

 

・・・うん?『ガチャン』?

と て も と て も 、寂 し か っ た で す よ ?

 

 

・・あの~、勝ち猫さん?俺の左手首と君の右手首を繋ぐこの手錠は一体何かな?

何って・・決まってるじゃないですかぁ。

私とお兄様が2度と離れないようにするための物ですよ。

い、いやぁ・・・これだとお互いに色々と不便なんじゃないかなぁ・・・なんて。

ふふっ、大丈夫ですよお兄様
何も心配ありません。

では逝きましょうか、私たちの部屋に。

え、なにそれ滅茶怖いんだけど。

コレでお兄様ト一緒・・・ズットズットズットイッショ。

フフッ・・・フフフフフフッ。

 

ちょっと待って?手錠引っ張らないで・・・・誰か!誰か助けて!

へェェェルプムィィィィィィィィィ!!!!

さ、帰るわよー。

・・えげつねぇ・・・ですぅ。

ガタガタ

ブルブル

 

 

 

 

 

 

ということで今回はここまで。

それではまた次回(^o^)/

 

 

 

 

 

 

 

 

監禁駄目、絶対。

自業自得でしょ。

ヤンデレ怖いですわ。

フフフフフフ。

・・・だんだん・・病みが・・酷くなってる・・・ですぅ。

ほ、ほどほどにしないとだめだよ?

 

 

 

 

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