落ちこぼれ神社

犬耳美少女の皮を被った人生の敗北者がどうでもいいことを書き綴るただの日記

夢や目標の話をしてみる

皆さんこんばんわ。あらゆる才能が欠如していることでお馴染みの私こと負け犬です。

 

 

 

 

 

 

 

 

いやー今日の仕事はなかなかしんどかったぜ。

 

汗だくになりました。

 

こういう肉体労働をしているとたまに事務職に憧れることがあります。

 

私、PCは全然駄目ですけど。

 

WordやExcelなんかは全く出来ないです。

 

出来る人が羨ましいです。

 

 

 

 

 

 

 

突然ですが、この記事を読んでくれている皆さん

 

夢や目標はありますか?

 

うん?夢なんか無い?

 

いけませんな~

 

あ、いや別に悪いと言いたいわけではないんです調子のってすみません。

 

 

 

 

 

常に後悔だらけの人生を歩んでいることで有名な私こと負け犬ですが、特に後悔していることがあります。

 

それは学生時代に将来の夢を持たなかったことです。

 

今でもたまに

 

『学生時代に何かしら夢があれば今みたいに落ちこぼれずに済んだんだろうか』

 

と思う時があります。

 

特に夢も目標も無くなんとなく生きてきた結果、私は自動車整備士になっていましたが

 

正直滅茶苦茶後悔してる

 

私はぶっちゃけそんなに車は好きではありません←自動車整備士にあるまじき発言

 

バイクは好きですけど。

 

じゃあ何故自動車整備士になったのかというと、これにはとても浅い訳があります。

 

 

 

 

私は夢や目標が何も無かったので、高校3年生になっても全然進路が決まりませんでした。

 

2年生の時の『進路希望調査票』はテキトーに書いて誤魔化していました。

 

周りのクラスメイトは皆進路が決まって動き出しているというのに私だけまだ何も決まっていない状態です。

 

とりあえず進学しようかなと思っていた程度です。

 

進路どーすっかなーと思いながら学校の進路指導室でカップラーメンを食べていたある日、机の上に大学や専門学校の資料が置いてありました。

 

カップラーメンを啜りながらとりあえず資料をテキトーに見てみることにしました。

 

すると、学費は安いけど校舎はボロくて設備もさほど充実していない自動車整備士専門学校の資料を発見しました。

 

私はそれを見て

 

負け犬「あー・・・、まぁここでいいか。学費安いし」

 

負け犬「この学校の資料これだけかな?探してみるか」ゴトッ←カップラーメンに肘鉄

 

カップラーメン「解せぬ」びっしゃぁー

 

負け犬「おわぁぁぁぁぁぁぁ俺の味噌ラーメンがこぼれたぁぁぁぁ!」

 

負け犬「まだ残ってたのにぃぃぃぃぃぃ!」

 

負け犬「ちがうそうじゃない」

 

負け犬「ラーメンの汁が資料を襲う前に資料をレスキューしなくては」

 

「へっへっへっ、お前さんいい体してんじゃねぇか」

 

資料「きゃあぁぁぁぁぁやめて来ないで浸されるぅぅぅぅ!!!」

 

「げへへへへ、ヒッタヒタにしてやんよ」

 

汁「なぁに、こぼれた麺の数でも数えてりゃすぐ済むぜ?」

 

資料「いやああああああああああ!!」

 

負け犬「や・・やめろぉぉぉぉぉ!!!」

 

ドア「おーー・・・ぷんっっ!!」ガララッ

 

先生「負け犬・・・お前なにやってんだ?」

 

負け犬「Σ(゚Д゚)」

 

負け犬「・・・・し」

 

先生「し?」

 

 

 

 

 

 

 

負け犬「資料VS(バーサス)味噌バターっていう18禁映画が俺の脳内で上映予定なんですけど、どっちが勝つと思いm」

 

先生「今すぐ掃除しろ」

 

 

 

という色々な人に土下座して謝りたくなる程テキトーな理由で整備士になることにしました。

 

そしてなんだかんだで自動車整備士になり職場を転々とし、今に至ります。

 

正直滅茶苦茶後悔してる(2回目)

 

自動車整備士ってあんまりお先が明るいお仕事じゃないんですよ。

 

私の様な民間工場に勤めている整備士は特に。

 

高校生の時にもっと真面目に将来のことを考えておけばよかったなぁ。

 

もう後のカーニバルですけど。

 

 

 

 

そんなわけで今この記事を読んでいるみなさん

 

夢や目標はありますか?

 

将来は何をしたいですか?

 

そのためにどんな仕事をしますか?

 

私は今も昔も夢や目標はありません。

 

ただ毎日を抜け殻のように生きております。

 

そんな私からしたら夢がある人はとても眩しく見えます。

 

とても羨ましいし、とても尊敬します。

 

もちろん、夢や目標が無いと駄目と言うつもりはありません。

 

夢がなくたって立派な人もいますし、落ちこぼれではない人だっています。

 

幸せに暮らしている人だって大勢います。

 

『夢?そんなの見てないでもっと現実を見ろ』

 

という方もいるかもしれません。

 

でも

 

小さくても、現実的ではないとしても、周囲の人に反対されたとしても、叶う見込みがないとしても

 

夢があるっていうのはそれだけですごいことだと私は思います。

 

夢に向かって歩く姿はいつだって力強く、光に満ち溢れているから、私にはとても眩しく見えるのでしょう。

 

そんな夢や目標を叶えるために努力している人達を私は物陰からヤンデレ美少女のごとく見守りたいと思います。

 

 

 

あなたの夢が、どうか叶いますように。 

 

 

 

 

 

 

 

ということで今回はここまで。

 

夢や目標がある方はどんな夢なのか私に教えてくれると嬉しいです。 

 

それではまた次回(^o^)/ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:AKI1200:20180816210608p:plain