落ちこぼれ神社

犬耳美少女の皮を被った人生の敗北者がどうでもいいことを書き綴るただの日記

ご長寿な生き物の話をしてみる

皆さんこんばんわ。意地悪でお馴染みの私こと負け犬です。

 

 

 

 

 

 

『鶴は千年亀は万年』という言葉は誰もがご存知かと思います。

 

メッチャ雑に説明すると、『鶴も亀も長生きすっからなんか縁起が良いんじゃね?』ってことらしいです。

 

もちろん、鶴や亀は千年も万年も生きられません。

 

実際、鶴の寿命は20~30年亀は100~200年らしいです(種類にもよります)

 

亀の寿命が長いのはなんとなく知ってたけど、鶴は案外寿命が短いのねぇ・・・千年とか言われてるけど。

 

そこで思った本日の疑問。

 

寿命が長い生き物とはどんな生き物でどれくらい生きるのだろうか?

 

世界には千年万年とはいかなくても人間さんよりは余裕のよっちゃんイカで生きられる生き物もいると思うんですよ。

 

どんな生き物なのかな?

 

私、気になります!!

 

気になりすぎておちおち昼寝もできないし、ご飯も茶碗2杯分しか喉を通りません。

 

私の快適な睡眠と食生活のためにもこれは調べる必要があります。

 

そんなわけで今回は、世界に存在するご長寿な動物をネットで調べてみました。

 

あ、植物ではないですよ?動物です。

 

植物まで入れるとキリがなさそうですしかっぱ寿司。

 

それでは逝きましょう。

 

 

 

 

まずは赤ウニさん。

 

このウニは200年以上生きるらしいですよ。

 

というか、ウニは基本的に長生きする生き物らしいです。

 

皆さんが今まで食べてきたウニの中にはもしかしたら100年超えの大先輩がいたかもしれませんね。

 

ちなみに、私はウニは嫌いです。

 

どうしても美味しいとは思えません。

 

会社の先輩にそのことを伝えたら『え!マジで!?ウニが嫌いだなんて人生の半分損してるよwwwww』って言われたことは一生忘れないと思う。

 

根に持ちやすいことでお馴染みの私こと負け犬です。

 

 

 

 

お次はチューブワームさん。

 

深海の熱水噴出孔付近に生息する得体のしれないわけワカメな生物だそうです。

 

あ、そうだ、チューブワームがどんな生き物か気になったからと言ってあんまり気軽に検索しないほうがいいかもね。

 

個人的にはグロイとまではいかないと思うけど、あんまり美しい外見じゃないので。

 

そういうのが平気な方は検索してみるといいかもしれない。

 

チューブワームさんはミステリアスな生き物なのでまだ正確なことは分かっていませんが、推測される寿命は250年以上だとか。

 

 

 

 

 

アイスランド貝さんもなかなか長生きらしいですよ。

 

この貝は基本的に長生きらしいですが、過去に推定で400年以上生きたとされるアイスランド貝が見つかったらしいです。

 

その貝を詳しく調査しようとしたところ、誤って死なせてしまったとの噂っぽいです。

 

400年の人生(貝生)にピリオドが打たれたなんとも悲しい出来事。

 

またもやちなみに、私は貝類が嫌いです。

 

アサリやシジミはまだ食べられますが、サザエとかホタテみたいな大きめの貝は嫌です。

 

残念ながら美味しいとは思えません。

 

昔、友達に『はぁ!!?貝が嫌いなの!!?真に!??貝が嫌いだなんて人生の6割損してるよwwwwwww』って言われたことは生涯忘れないと思う。

 

根に持ちやすいことで(以下略)

 

 

 

 

海綿動物と呼ばれる動物も滅茶苦茶長生きするようですよ奥さん。

 

海綿動物はほとんど動かないから本当に動物かどうか怪しく思えるところだけど、ちゃんと立派な動物なんだって。

 

特に南極の海に生息している海綿動物は1550年以上生きているものがいるとかいないとか。

 

もうそこまでいくと生きた化石だよね。

 

1550年というと『鶴は千年、亀は万年』で言うところの鶴のポジションですね。

 

これからは賀寿の時は『海綿動物は千年』って言って長寿を祝えばいいと思うよ。

 

鶴は千年生きられないけど海綿動物は千年生きられるから嘘偽り無しで縁起も良くてウルトラハッピーです。

 

海綿動物もあんまり綺麗な容姿じゃないけど細かいことはどうでもいいよね☆

 

画像検索するときは一応注意してね。

 

 

 

 

 

本日のラストバッターはベニクラゲさんです。

 

なんとベニクラゲさんはほぼ不老不死だそうです。

 

漫画やアニメで富と名声を極めた富豪キャラが高確率で追い求める野望で有名なあの不老不死ですよ。

 

あらやだ、すごいわねぇ。

 

ベニクラゲさんは体が老化して死ぬ寸前になるとよくわからん能力を使って若返るらしいですよ。

 

これを繰り返すことで死ぬことを回避しているようです。

 

ただし、外敵に襲われるとフツーに死ぬそうです。

 

あくまで寿命で死ぬことはないということだそうです。

 

永遠に外敵に怯えながら生きるのと寿命でポックリ死ぬのは一体どっちが幸せなんだろうか?

 

そういえばネットでは『不老不死』って書いてあったけど、一応老化はするみたいだし不老ではないんじゃなかろうか?

 

でも老化しても若返るっぽいし、不老と言ってもいいのかな?

 

うぅ~む、よくわからんけどまぁいっか。

 

不死であるベニクラゲさんなら『鶴は千年、亀は万年』で言うところの亀のポジションになれそうですね。

 

外敵に襲われなければ万年生きるのも理論上は可能なわけですし手巻き寿司。

 

賀寿の時は『海綿は千年、ベニは万年』ってお祝いすればいいんじゃないかな?

 

 

 

 

他にもご長寿な生き物は沢山いますが、キリがないのでとりあえずこの辺で終わりです。

 

世界には人間さんよりも長生きな生き物がいっぱいいるんですねぇ。

 

でも個人的にはあまり長く生きるのもしんどそうだなって思っちゃいます。

 

長く生き過ぎても途中で精神崩壊しそう。

 

『俺はもう疲れたんだ、頼むから死なせてくれ』みたいな。

 

ぶっちゃけ、私はあんまり長生きしたくないなぁとか思ってます。

 

皆さんはどうですか?

 

不老不死、欲しいですか?

 

 

 

ということで今回はここまで。

 

それではまた次回(^o^)/

 

 

 

 

 

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