皆さんこんばんわ。指のささくれが酷いことでお馴染みの私こと負け犬です。
私、よく家の中に侵入したハエをデコピンで排除します。
『ハエにデコピンなんか当たらねぇだろ』と思うかもしれませんが、これが意外と当たるんですよ。
流石に飛行中のハエには当たりませんけど。
母上はデコピンでハエを駆除する私を見ると毎回
『デコピンでハエを殺すとかマトモじゃないわ、あんたおかしいんじゃないの?』
と、冷ややかな視線を浴びせてくださいます。
変わり者の自覚があることで有名な私こと負け犬ですが、流石に面と向かって『おかしい奴』と言われると少し傷つきます。
ぐすん。
今回は私の相棒ことZRX1200DAEGさんをカスタムしたいと思いますヒャッホイ!
今回はこちら
タンクパットでごぜぇやす。
主にバイクのタンクに傷がつくのを防ぐためのものですね。
上着のファスナーなどの固い部分がタンクに擦れて傷ついたりする場合があるっぽいし。
・・・まぁ、ぶっちゃけあんまり必要ないような気もする今日この頃。
あれば安心だけど無くてもそれほど問題なさそうな微妙な塩梅だよね、タンクパットって。
でもつけますけども。
例え機能的に微妙でも、ファッション的に(見た目)違ってくると思いますので。
それに、個人的にこういうギザギザした形のタンクパットは好きです。
中二心をくすぐられるよね。
コチョコチョコチョって。
それではグッタリと作業に入りましょう。
このタンクパットはなかなかの不親切仕様で、両面テープがタンクパットに貼ってありません。
『両面テープは別に入れておくから全部自分でやってね♪』仕様です。
・・・まぁ・・いいんですけど・・・別に←なら文句言うな
そんなこんなで、まずはタンクパットの裏側に両面テープを貼ります。
大丈夫だとは思いますが、念のためパーツクリーナーで脱脂して両面テープが剥がれないようにします。
更に念をいれて、両面テープとタンクパットの両方をドライヤーで暖めます。
今の時期のように寒いと両面テープの粘着が悪くなるので、少し暖めてテープをヌチャヌチャさせます。
はい、両面テープが貼りつきました。
若干両面テープの位置がずれたような気がしますが、少しくらいはご愛嬌ということで。
それではいよいよバイクに取り付けます。
相変わらず背景がゴミゴミしてますが勘弁してくだちぃ。
2年くらい前につけた真っ黒なタンクパットがありますので、まずはこれを剥がします。
このタンクパット、実は上下逆さまにつけてしまったんですよね。
このタンクパットを袋から出して放置してたらどっちが上かわからなくなっちゃったのよね←大馬鹿
で、テキトーにつけたら見事に逆だったというね。
世知辛い世の中だぜ←世の中は関係ない
古いタンクパットを剥がし、剥がした跡を綺麗にしてドライヤーで暖めます。
燃料が入ってる状態の燃料タンクを暖めるのはあまり褒められたことではないかも知れないけど、少しなら平気でしょう、たぶん。
夏場なんかは外にバイクを停めておくとタンクがすんげー熱くなりますしお寿司。
それを考えればこれくらい全然ぬるいっすよ、恐らく。
程ほどに暖めたあとにタンクパットをしっかり貼りつけます。
そしたら作業は完了です。
ね?簡単でしょ?
まぁ、ただ貼るだけなんで特に難しくはないですよね。
うむ、この中二感あふれる感じ、いいね。
ちょっと自己主張が激しい(目立つ)タンクパッドだけど、余は満足じゃ。
こういうステッカーを貼るだけのカスタムもいいですよね。
もちろん、貼りすぎは良くないですけど。
何事も程々にね☆
ということで今回はここまで。
それではまた次回(^o^)/