皆さんこんばんわ。思いつきで生きていることで好評な私こと負け犬です。
前に私は自分の車のタイヤをスタッドレスタイヤに交換しました。
実はそのあとついでにオイル交換もしたので、今回はそのお話をしたいと思います。
異論は却下すると思います。
まずは車の下にスペースを作るためにこの名前がよくわからん物を乗り上げます。
はい、車の下にスペースができました。
仰向けの状態で芋虫のように動いて車の下に潜り込みます。
今回はエンジンオイルと一緒にオイルフィルターも交換するので、この黒いカバーを外します。
外れた黒いカバー。
次にエンジンオイルを抜きます。
赤丸のネジをとればオイルがわりと勢い良く出てきますので、自分にオイルがかからないように注意してネジをとります。
流れ出る黒くてくさい滝。
やっぱりオイル汚れてたね。
ちなみに、エンジンオイルを入れるところのフタを開けておくとエンジンオイルの出が良くなります。
次にオイルフィルターをとります。
この赤丸の黒い物体がオイルフィルターでございます。
オイルフィルターはエンジンオイルの中に入ったごみをとる役割をしております。
こちらもエンジンオイル同様に定期的に交換しましょう。
オイルフィルターも外すとオイルが垂れてくるので、浴びないように気をつけましょう。
では買ってきた新しいオイルフィルターをつけましょう。
オイルフィルターは黒くて大きい輪ゴムみたいなのがついているので、その輪ゴムにオイルを塗ってから取りつけます。
新しいオイルフィルターを取り付けたら
先程の黒いカバーも元に戻します。
その後、オイルの出口についていたネジをつけます。
ワッシャー(オレンジ色の丸い輪)はオイル交換時に一緒に交換することが推奨されていますが、私はあんまり交換しません。
力任せにネジを締めてしまうとすぐにダメになってしまうので、その時は交換しなくてはなりませんけど。
心配な方はオイル交換する毎にこのワッシャーも交換すれば間違いないです。
ネジを適度な力で締め付けます。
その後新しいエンジンオイルを入れます。
黄色の帽子のお店で買ってきたオイルです。
一番安い物を買ってきました。
エンジンオイルを入れる際はこういう道具を使うとオイルがこぼれるリスクが減ります。
オイル注入。
新品のオイルは綺麗なハチミツみたいな色ですね。
ちなみに、これはさっきエンジンから抜いた汚いオイル。
もはや墨汁です。
エンジンオイルをある程度入れたら1度エンジンをかけます。
ついでに乗り上げた台から車を降ろして車を水平にします。
最後にエンジンオイルの量を調整します。
HとLの間にオイルが付着すればOKです。
赤い矢印のところまでオイルが付着しているので問題はないですが、ちょっと量が少ない気がするのでもう少しオイルを足します。
うん、これくらいでいいでしょ。
これで全ての作業は完了です。
お疲れさまで~す。
私のこの車は少し前にCVTのオイル交換もしたので、その話でも一記事書きたかったのですが職場で作業したので無理でした。
作業してたら先輩達が集まって来ちゃったんだよね。
『お!何やってんの負け犬くん?』
みたいな。
会社の人に私がブログをやっていることは知られたくないので、作業風景を写真に撮れなかったんですよ。
先輩の目を盗みなんとか一枚だけ写真を撮れたのでそれで許して?
CVTオイルとフィルター交換作業の途中風景。
恐らく大半の人は『なにこれ?』と思うでしょうね。
車に詳しい人はわかるかもしれない。
ということで今回はここまで。
それではまた次回(^o^)/