皆さんこんばんわ。記憶力が低すぎることで好評な私こと負け犬です。
今回は私の相棒のZRX1200DAEGをカスタムするお話です。
毎度のことですが、バイクに興味ない方にとってはクソつまらない記事になっております。
『それでもいいぜ、読んでやんよ』
という慈悲深い方は読んでくれると嬉しいです。
今回のカスタムはこちら
LEDのウィンカーです。
私のZRXはウィンカー以外の灯火類は全てLEDにカスタムしてあります。
なのでどうせならウィンカーもカスタムして灯火類を全てLEDにしたいと思います。
でも正直個人的には
わざわざウィンカーやブレーキランプをLEDにするのはあまりオススメしません
LEDはお値段高いし、ウィンカーやブレーキランプは色の選択肢がないので、交換してもあまり代わり映えしないからです。
じゃあ何故LEDにするのかって?
自己満足ですが何か?
バイクのカスタムなんて自己満足の塊だぜキャッホーイ!
ということで逝きましょう。
用意するもの
プラスドライバー1番
六角レンチ
ラチェット
ソケット 10ミリ 8ミリ
エクステンションバー(延長)
いかなる状況でも折れないまっすぐな心←入手方法を誰か教えてください
ではまず後ろのウィンカーから逝きます。
ウィンカーのレンズを固定しているプラスネジをとると
レンズがとれます。
私の右手の親指が少し痛々しいことになっていますが、気にしないでください。
少し前に仕事でやらかしてしまいましてね。
次に電球がついている台座を外します。
配線を切らないように注意して配線も外します。
その後LEDウィンカーをつけます。
外したものと比較してみる。
全然違いますね。
配線を繋いでレンズをつければOKです。
ウィンカーは前と後ろと合計4つあるので、あと3回これと同じ作業をします。
はい、4つ交換終わりました。
しかしまだ少しやることがあります。
リレーの交換です。
リレーとは、簡単に言うとスイッチのことですね。
リレーもLED仕様のものを使わないと駄目なので交換します。
リレーはバイクの頭の中にあるようなので、分解します。
この部分は過去の『カスタムしてみる』で何度か分解したので、手順は省略します。
手順が気になる方はこちらを見てください。
分解完了。
見るも無惨な姿になりました。
これが純正のリレーです。
これを先程のLED仕様のリレーと交換します。
左側のLED仕様のリレーのほうが大きいです。
だから何って言われればとくに何もないですけど。
リレーを取り付けて
配線をまとめれば取り付け完了です。
とりあえず元に戻す前にウィンカーがちゃんと点くかを確認します。
戻したあとにウィンカーが点かないなんてことになったらまた分解するのは面倒くさいので。
問題なく点灯。
よしよし、いいね。
びふぉ~
あふた~
LEDにする前と比較してみる。
あんまり変わらないね
ちょっと明るくなったくらいか?
まぁ予想通りですけどね。
なんてやりがいの無いカスタムなんだ。
そして分解したところを戻して作業完了です。
これで全ての灯火類がLEDになりました。
LEDは消費電力が低いので、バッテリーに優しいと思います。
メリットはそれくらいか?←メリット1つだけかよ
あと微妙に明るくなるくらいかね。
ということで今回はここまで。
それではまた次回(^o^)/