落ちこぼれ神社

犬耳美少女の皮を被った人生の敗北者がどうでもいいことを書き綴るただの日記

相棒(ZRX1200DAEG)をカスタムしてみる その6

皆さんこんばんわ。仕事の都合上1年中長袖長ズボンで過ごしていることでお馴染みの私こと負け犬です。

 

 

昨日全身のムダ毛を剃った訳ですが、そのせいか全身がチクチクします。

 

毛を剃るとこんな弊害があるとは思いませんでした。

 

まぁすぐに慣れるでしょう。

 

おまけに今日お風呂の湯船に入ったら細かい毛がかなり浮いてきました。

 

水たまりのボウフラかと思いました。

 

なんで毛がたくさん浮いてきたんだ?

 

ちゃんと体洗ったんだけどな。

 

やっぱり光美容器を使ったせいかな?

 

光美容器恐るべし。

 

 

 

今回は相棒をカスタムする話です。

 

カスタムの内容はこちら

 


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ヘッドライトのバルブ(電球)の交換です。

 

こちらはLEDの電球になります。

 

今の相棒のヘッドライトは光がオレンジ色てす。

 

白い色の光にしたいのと、LEDのライトに憧れていたので交換しようと思いました。

 

・・・最近光美容器も買ったし、さらにこのLEDの電球も買ったことで少しお財布が厳しくなった。

 

しばらく自重しないと駄目だな。

 

 

 

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カスタム前の相棒。

 

ライトの色がオレンジ色です。

 

電球を変えて白いライトにします。

 

それでは逝きます。

 

使った工具は「相棒をカスタムしてみる その4」とほとんど同じです。

 

 

 

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 ここまで分解する方法も「相棒をカスタムしてみる その4」で書いたので省略します。

 

 

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今回はヘッドライトをとります。

 

左右にネジがついているのでとります。

 

 

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ここにもヘッドライトを固定しているネジがついていました。

 

ヘッドライトの位置を調整するネジ付近についていますのでとりましょう。

 

 

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そしてヘッドライトの配線をとれば

 

 

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ヘッドライトがとれます。

 

 

 

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次に先ほどの黒いゴムのカバーを外して電球をとります。

 

 

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これが純正のバルブ(電球)です。

 

ヘッドライトの電球はレンズ(ガラスの部分)を触ると使えなくなってしまうので絶対に触ってはいけません。

 

注意しましょう。

 

 

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こちらが今回の主役、LEDライトです。

 

この電球もレンズを触ってはダメです。

 

このLEDには説明書が付属されている親切仕様なので説明書を見ながらやります。

 

 

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まずこのプレートをとって

 

 

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プレートを先にヘッドライトにつけます。

 

 

 

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その後黒いゴムのカバーをつけてからLEDをつければOKです。

 

LEDの電球につながっているコントローラー?(写真下の黒くて四角いヤツ)をどこにつけるかが問題だな。

 

とりあえずヘッドライトをつけてしまうか。

 

 

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はい、ヘッドライトをつけたので問題の配線処理のお時間です。

 

どうすればスマートに取り付けられるか考えます。

 

 

 

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色々考えた結果、前にホーン(クラクション)をつけた場所につけることにしました。

 

写真中央の白いラベルが貼ってある物体がLEDのコントローラー?です。

 

 

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こんな感じにつけてみた。

 

 

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そんでバイク側と電球側の配線もつなげて固定してみた。

 

ビニールテープでグルグル巻きにしただけ。

 

別に問題なさげなのでこれで良いでしょう。

 

 

 

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外した物を再びつければ完成です。

 

 

 

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白い!ライト白いよ!

 

あらやだ・・・かっこいい!

 

 

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電球交換前。

 

 

交換作業も終わったし、今回はここまで。

 

それではまた次回(^o^)/

 

・・といきたいところですが、残念ながらそうは問屋が卸しません。

 

最大の難関がまだ残っています。

 

それはヘッドライトの光軸調整です。

 

簡単に言うと、ヘッドライトの電球を変えるとヘッドライトの照射範囲(照らす方向)が変わっちまうからどうにかせんと車検合格せんよ?

 

ってことです。

 

 

普通はヘッドライトの光軸調整は専用の設備機械がないとできません。

 

私の職場には機械があるのでそれを使えば良いのですが、あまり気が進みません。

 

何故かというと、私は日陰者なので目立つことをしたくないからです。

 

普段「ふえぇ・・」と言いながら仕事をしている根暗コミュ障野郎がいきなり排気量1000CCを超える厳つい大型バイクに乗って職場に行けば嫌でも目立ってしまいます。

 

そんなことは出来ればしたくありません。 

 

なので、ネットで機械を使わない調整方法を探しました。

 

あまり期待していなかったのですが、とあるブログで調整方法を記事にしていたのでそれを真似してみます。

 

ただ、この方法で調整したから絶対に車検に合格するかと訊かれると疑問です。

 

もし真似される方がいましたら自己責任でお願いします。

 

「車検落ちちまったじゃねぇか!負け犬の野郎騙しやがったな。大量の激辛ペヤング送りつけてやる!」

 

という苦情は受け付けません。

 

ご容赦ください。

 

 

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まずは地面からヘッドライトの中心までの距離を測ります。

 

しかし早くも問題発生

 

職場からメジャー持ってくんの忘れたorz

 

どうしよう、どうやって測ればいいんだ。

 

途方にくれていると片隅に糸が転がっているのを発見しました。

 

仕方ないので糸で代用しましょう。←テキトーすぎんだろ。大丈夫か?

 

 

 

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非常にゴミゴミしていますが勘弁してください。

 

地上からヘッドライトの中心までの長さの糸を壁に貼り付けます。

 

壁に貼ってある長くて黄色いテープがヘッドライトの中心の位置になります

 

 

 

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次にバイクに乗ってヘッドライトを点けてテープがライトの中心に来るように調整します。

 

この写真だとライトの位置が高いので下に下げます。

 

バイクによってロービームで調整した方が良い車種だったり、ハイビームの方が良かったり色々ありますので注意。

 

ハイビーム(ロービーム)で調整すればロービーム(ハイビーム)も自然と良い感じになるだろうしどっちで調整しても問題ない気がするけど。

 

 

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ハイビームで調整してみました。

 

テープがライトの中心に来ています。

 

このまま5メートル程下がってもテープがライトの中心になっていれば調整完了。

 

5メートル下がるとライトがテープからずれてしまうならまた調整しましょう。

 

 

という手順で調整すると大丈夫だとネットに書いてありました。

 

あまり過信はしないほうが良いと思います。

 

やらないよりはマシ程度に考えましょう。

 

私は車検に落ちたらその時にどうにかすればいいやと思っているので今回のやり方で調整しました。

 

不安な方はちゃんと専用の機械でライトの調整をしてもらうことをお勧めします。

 

 

 

ということで今回は今度こそここまで。

 

長くなりましたがここまで読んでくれてありがとうございました。

 

それではまた次回(^o^)/

 

 

 

 

 

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