落ちこぼれ神社

犬耳美少女の皮を被った人生の敗北者がどうでもいいことを書き綴るただの日記

相棒(ZRX1200DAEG)をカスタムしてみる その4

皆さんこんばんわ。人見知りすることで定評のある私こと負け犬です。

 

 

先日の画像消去事件という自業自得すぎる出来事が結構ショックだったので、テンション下がり気味ですが今日もぐったりと記事を書いていきます。

 

 

今回は相棒のカスタムをしたいと思います。

 

カスタムと言ってもカスタムパーツを取り付けるわけではありません。

 

なので「カスタムじゃねーじゃんクソ野郎」と思われるかもしれませんが、大目に見てやってください。

 

 

今回やることはホーン(クラクションを鳴らす部品)の移設です。

 

ネットで私と同じバイクに乗っている人がホーンの移設をしているのを見て、私もやりたいなと思ったのがきっかけです。

 

 

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ヘッドライトのすぐ下についている

 

 

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この丸い円盤がホーンです。

 

これを違う場所に移設するのが今回の任務です。

 

ここにホーンがついてるとなんかカッコ悪いなと前から思っていたんです。

 

それにここのホーンのせいでフロントスタンド(前輪を浮かせるための道具)が使えないみたいなんです。

 

まぁフロントスタンドは使う予定が無いので別にどうでもいいですが、なんかカッコ悪いので移設します。

 

 

 

とりあえずまずはネットで情報収集です。

 

私は自動車整備士ですが、バイクの整備はほとんどしたことがありません。

 

できないこともないかもしれませんがバイクは専門外です。

 

なのであまり自信が無いときはネットである程度調べてから作業をしています。

 

調べた結果、このバイクのホーンの移設はそれなりにたくさんの人達もやっているようです。

 

その人達の記事を読ませてもらいましたが、皆さんの記事には「結構大変」「予想以上にてこずった」「ヘッドライトまで取らないと無理」「ガリガリ君食べたい」等と書かれていました。

 

簡単そうに見えますがなかなか難しいみたいです。

 

うん?ガリガリ君?おいしいよね。

梨味が一番好きだな。

 

 

というわけで若干不安ですが、やると言ったらやります。

 

それでは逝ってみましょう。

 

 

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用意した物

 

ラチェット 小、極小

 

エクステンションバー 

 

ソケット 8、10

 

ユニバーサルジョイント

 

スパナ 10ミリ

 

メガネ 11×13

 

六角レンチ

 

プライヤー×2

 

マイナスドライバー 極小

 

ハサミ

 

テープ付きのスポンジ

 

諦めない強い心(誰か譲ってください)

 

今回は結構工具たくさん使いました。

 

 

 

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ホーンは外したら相棒の頭の中に埋め込みますので、まずはカウル(ヘッドライト周りのカバー)を外していきます。

 

 

 

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スクリーンを外して

 

 

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メーター周りのカバーを取ります。

 

左右に一個ずつあるこのプラスチックのクリップを取ります。

 

真ん中の丸い部分を押せば簡単に取れます。

 

 

 

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取れました。

 

こういう傷付きやすい部品は直接地面に置かないで、段ボールや布の上に置いた方が良いです。

 

私の近くにちょうどダンボールがぶんながっていたのでそれを使います。

 

 

 

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メーター周りのカバーを取ったのでカウル(ヘッドライト周りのカバー)を固定しているネジがおはようしました。

 

左右2か所取って

 

 

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下側にも2か所ネジがあるのでそれも取れば

 

 

 

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 無事に取れました。

 

 

 

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無残な姿になった相棒。

 

 

 

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 次にホーンを外します。

 

写真中央にネジが二つあるのでそれをとらなくてはならないのですが、狭い所にネジがついているのでかなりやりづらいです。

 

他のブログの方達もこの二つのネジを取るのに苦戦し、ヘッドライトを外してようやくネジをとることができたそうです。

 

確かにやりずらいですが、これくらいならわざわざヘッドライトを外さなくてもネジとれるんじゃないかな?と思ったので色々試行錯誤しました。

 

ヘッドライト等をとるのがめんどくさいので出来るだけ余計な部品を外さない様に作業します。

 

 

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 やってみた結果、別にあまり苦戦することも無く

 

 

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 ヘッドライトを外さずにホーンをとることができました。

 

他のブログの方達はえらい苦労してたみたいだけど・・・ちょうどいい工具がなかったから苦労してたのかな?

 

ホーンをとった時に「ズコッ」って音と共にヘッドライトの位置が変わってしまったので、あとでテキトーに調整しておきます。

 

ホーンを外すとヘッドライトの位置が変わってしまう仕組みみたいですね。

 

 

 

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ホーンがとれたのでどこにどう移設するかを考えます。

 

カバーするから見えなくなるとはいえ、出来るだけスマートな感じに取り付けたいよね。

 

どうしましょうか。

 

 

 

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悩んだ結果、こんな感じに取り付けることにしました。

 

しかし、これだと微妙にカッコ悪いしカバーに当たってしまう心配があるので

 

 

 

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ホーンのステー(金具)を外して

 

 

 

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ステーをプライヤーで良い感じに曲げます。

 

 

では逝きます。

 

 

ふんっっっ!!

 

あらぁ意外と曲がんないな。

 

 

ヒギィッッ!!!

ぐにぃ

 

あっ ちょっ おまっ

 

そんなに勢いよく曲がらないでよ、曲げ過ぎちゃうじゃん←100%自分のせい

 

 

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はい、なんとか曲がりました。

 

 

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曲げたステーにスポンジを貼り付けます。

 

なぜかというとエンジンの振動で周囲の物がステーに当たった時に「カタカタカタッ」っていう音が鳴ってしまうのを防ぐためです。

 

まぁ大丈夫だと思いますが、念のため貼ります。

 

 

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こんな感じに貼りました。

 

では取り付けます。

 

 

 

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良い感じにつきました。

 

これなら問題ないでしょう。

 

 

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元通りに直す前にクラクションが鳴るかチェックしておきます。

 

問題なく鳴ったので相棒を元に戻していきます。

 

 

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戻す前にヘッドライトの位置を調整しなければならないことを思い出したので調整します。

 

どうやらヘッドライトが下を向いてしまったようなのでこのバネのついてるネジを回して上を向かせます。

 

ヘッドライトの照射範囲を調整するのに使う機械はさすがに私の家には無いのでテキトーに調整するしかないです。

 

 

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ヘッドライトのカバー(カウル)をつけてみた。

 

よしよし、問題なし。

 

 

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普段狭くて手が入らない所をついでに掃除します。

 

 

 

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スクリーンのネジ。

 

微妙に長さが違うので要注意です。

 

 

 

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ということで作業完了。

 

 

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見てください。ホーンがなくなってすっきりしました。

 

ホーンを相棒の頭に埋め込んだので、ホーンが壊れた時に直すのがめんどくさそうですが良しとします。

 

 

てなわけで今回はこれで終わりです。

 

それではまた次回(^o^)/

 

 

 

 

 

 

 

ZRX1200DAEGの整備してみる

皆さんこんばんわ。小学生並みに汚い字を書くことでおなじみの私こと負け犬です。

 

 

あと1週間。

 

今週を乗り切ればようやく私は整備士に戻れます。

 

1週間か~、意識すると長く感じるよ。

 

早く1週間経たないかな。

 

そんなどうでもいい話は置いといて。

 

 

今回は私が普段やっている整備の話をしたいと思います。

 

拒否権は無いっぽいです。

 

 

ご存知の通り私はバイクに乗っております。

 

仕事が休みの日に乗るんですが、そうすると基本的に週末にしか乗れないんですよね。

 

週末の天気が悪い時や私用がある場合は乗ることが出来ないので(乗る気になれば乗れますがそんな気合は無いです)2~3週間、酷いときは1ヵ月以上乗れなかったりすることもあったりします。

 

そうするとバッテリーの心配が出てくるわけですよ。

 

車やバイクはあまり長い間乗らずに放置するとバッテリーがあがってしまうので(特に冬場)定期的に乗ってあげた方が良いです。

 

懐中電灯を電池入れっぱなしで放置したら肝心な時に点かないという経験を皆さん一度はしたかと思います。

 

それと同じ様なことが車でも起きます。

 

 

バッテリーの状態にもよりますが、放置期間が1ヵ月程度なら問題ないと思います。

 

私の場合は相棒(バイク)に乗れない週末は、必ずバッテリーを充電してバッテリーがあがらないようにしています。

 

ということで私の相棒のバッテリー充電手順を意味もなく書いていきます。

 

何かの参考にどうぞ。

 

 

 

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まず鍵でシートを外します。

 

 

 

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外したら車載工具や車検証を降ろします。

 

 

 

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床板が出てくるのでこれを引っ張って取ります。

 

 

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するとバッテリーがこんにちはするので充電器をつなぎます。

 

赤いカバーの端子がプラス、反対側がマイナスです。

 

 

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私が普段使っている充電器です。

 

いくらぐらいだったかな。

 

たぶん4000円ぐらいだった気がする。

 

箱に聴診器を持った白髪の老人が写っています。

 

充電するのに聴診器はいらないと思うんだけど、一体何に使うんだろうか。

 

 

 

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箱の中身。

 

赤い洗濯バサミがプラス、黒い洗濯バサミがマイナスです。

 

 

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プラスとマイナスを間違えないようにつなげて充電器をコンセントにつなげると

 

 

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このようにランプが点灯します。(分かりづらかったらごめんなさい)

 

車と2台のバイクの絵が描いてある横の緑のランプが点灯しています。

 

説明書によると、緑のランプが3つ点灯でバッテリーの状態が「良好」2つ点灯で「要注意」1つ点灯で「交換」だそうです。

 

私の相棒のバッテリーの状態は良好みたいです。

 

 日頃の整備の賜物ですね(言う程整備した記憶はないですが)

 

 

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 次に充電モードをノーマルにして、充電電流を1.5A(真ん中のバイクの絵)にすれば操作完了。

 

充電中はバイクの絵の横の緑のランプが点滅するので、点滅が終わり点灯になったら充電完了です。

 

ね?簡単でしょ?

 

 

今回はバイクの充電でしたが、車でも同じ様に充電できます。

 

あまり乗らない車やバイクがある方は挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

ということでここで終わります。

 

それではまた次回(^o^)/

 

 

 

 

 

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ぼっちツーリングしてみる 大谷資料館編

皆さんこんばんわ。たまに手の震えが止まらなくなることでおなじみの私こと負け犬です。

 

 

ようやく記事を書き終わりました。

 

前編と後編で分けようかなとも思いましたが、全部書いてしまいました。

 

そのせいでちょっと長くなってしまいましたが、暇な方は読んでくれると嬉しいです。

 

 

 

2日間仕事が休みになったので一人寂しくツーリング&観光に行ってきました。

 

今回の休みは急な話だったので何も準備をしていませんでした。(準備する物も特にないですけど)

 

とりあえず朝の出発前に軽く相棒の点検をしてから出発することにしました。

 

 

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タイヤの空気圧の点検。

 

 

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しばらくほったらかしにしていたチェーンの軽い掃除と給油

 

その他異常がないかを点検して、問題なさげなので

 

 

 

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出発します。

 

行こうぜ相棒。

 

 

平日の朝だけあって道路は混んでいましたが、バイクはすり抜けていけるので渋滞知らずです←すり抜けは危ないのでほどほどにしましょう。

 

道路を走っているたくさんの車を横目に見ながら

「君たちはこれから仕事なのかな?頑張ってくれたまえ、俺はこれから遊びに行くけどな」

超上から目線で優越感に浸っていました。

 

流石落ちこぼれ。人としてどうかと思うクズっぷりです。

 

 

 

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しばらく走って、疲れたのでコンビニで休憩。

 

その際に初めて見る飲み物があったので買ってみました。

 

レモン牛乳です。

 

牛乳・・・らしいです。

 

味はほんの少しレモンの風味のする甘い牛乳って感じです。

 

普通においしいです。

 

 

レモン牛乳の写真で私が何県に行ったかはもうわかるかと思います。

 

今回私が向かった場所は

 

 

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栃木県の大谷資料館と大谷寺です。

 

資料館の近くに大谷寺があるそうなので、資料館を見た後に大谷寺を見てくるという一粒で二度美味しい計画です。

 

ちなみにこの日の天気は大谷資料館の周辺だけ曇りです。

 

ここに来る道中は晴れていていい天気だったんですけどここら辺だけ雨が降りそうな雰囲気です。

 

 

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相棒を駐車場の隅っこに駐車。

 

資料館の駐車場は無料だったので遠慮なく停めます。

 

それでは行ってみましょう。

 

 

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資料館の入り口付近です。

 

ここはどうやら休憩スペースの模様。

 

休憩するには早すぎるのでさっさと次に行きます。

 

 

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次に目に入ったのは「愛の泉」です。

 

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ここでお参りした二人はめでたく結ばれるらしいです。

 

一人で来た俺は明らかにお呼びでない感じがひしひしするんだけど。

 

なにこれ?新手のいじめ?

 

恋人どころか友達すらいないぼっちな俺に対する挑戦かな?←被害妄想強すぎ

 

どうせ俺は一人もんですが何か?

 

 

 

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被害妄想を膨らましてブルーになりながら資料館に入ったら入場料で800円取られて更にブルーになりました。

 

入場料800円って高くない?

 

そう思うのは俺だけだろうか。

 

 

地下に続く階段を下りていきます。

 

こういう階段を見ると袋田の滝の悪夢を思い出しますが、下りないわけにはいかないので行きます。

 

 

この日はどうやら小学生の修学旅行かなんかだったみたいで、見学を終えたたくさんの子供達が階段を上がってきました。

 

その小学生達が「階段疲れましたねぇ」と何故か敬語で連呼しながら階段を上がってきたのを見て、[もしかしてこの階段長いのかな]と不安になりましたがそんなことはありませんでした。

 

ビクビクして損した。

 

 

あっさり階段を下りると、良い景色が広がっていました。

 

写真を撮ろうとしましたが、こういう博物館みたいな場所って撮影禁止じゃなかったっけ?と思い周辺を見回してみると

 

 

 

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こんな看板がありました。

 

もたもた撮影すんなよってことらしいので、遠慮無くスピーディーに撮影します。

 

 

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ゼルダの伝説っていうゲームに出てきそうな神殿っぽい雰囲気ですね。

 

薄暗いので写真の写りが悪いかもしれませんがご了承ください。

 

あと、写真に写ってしまった方達はごめんなさい。

 

できるだけ誰も写らないようにしたいんですが流石に無理です。

 

勘弁してください。

 

 

 

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何も下調べしてないからここが何のための空間なのかさっぱりわからないけど、こういうのを見るのも面白いよね。

 

 

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よくわからんオブジェクト。

 

 

ていうかこの地下空間寒っ。

 

吐く息が若干白いんですけど。

 

外でバイク乗ってる方が暖かいよマジで。

 

 

 

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壁にぶら下がっていた温度計を見てみると9度を指していました。

 

そんなに寒いのかここ。

 

夏はちょっとした避暑地になりそうだな。

 

 

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平日にも関わらずそれなりに人がいます。(写ってしまった方ごめんなさい)

 

休みの日はもっと混むのかな?

 

人が通る通路は狭いから混むと身動きできなくなりそうだ。

 

 

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ステージっぽい何か。

 

ここで何か催し物でもやるんですかね?

 

私はこういう目立つところに立つと意味もなく冷や汗をかいてしまう日陰者なので、たとえ誰もいなくても絶対にこういうところには立ちません。

 

ええ立ちませんとも。

 

 

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壁に写真やらなんやらが展示してあります。

 

どうやらここでTVのCMやドラマの撮影をした時の記念写真のようです。

 

TVをあまり見ない世間知らずの私では何のCMやドラマなのか分かりませんが、きっと見る人が見ればすぐわかるんだと思います。

 

 

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よくわからんオブジェクトその2.

 

このオブジェクトよりもこの写真の左隅に写っている車の方が気になります。

 

 

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これです。

 

何故こんなところに車が。

 

あの車も展示物なんだろうか。私、気になります!

 

 

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どうでもいいですがこの写真にも車が写っています。

 

 

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この辺りを眺めていたら、4~5人のおじさま連中がこれはあーだこれはこーだと理屈をこねまわしながら私と同じものを眺め始めました。

 

私は基本的にこういう知った顔をして理屈をこねこねしまくる人嫌いなので、絶対に関わり合いにならないように速やかにその場を離脱しました。(おじさま方は私のことなんて気にもしてないでしょうが)

 

 

もう大体見て回ったので、次は大谷寺に行きましょう。

 

ということで資料館を出ます。

 

資料館を出たら外がとても暖かく感じました。

 

夏場の涼しい部屋から暑い外に出たようなそんな感覚です。

 

まさかこんなところに来てその感覚を体験するとは思いませんでした。

 

 

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一度相棒の所まで戻ってみると、近くに案内板があったので見てみました。

 

案内板によると、大谷寺はここから歩いて5~10分程のところにあるようなので歩いていきます。

 

 

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鳥がいました。(写真中央)

 

爆撃(鳥のフン)される前に撤退します。

 

なんて馬鹿なことを考えていたら見事に道に迷いました。

 

歩いて5~10分の距離で迷うとか小学生以下だな。

 

仕方ないので携帯のナビを使い目的地まで行きます。

 

 

 

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途中にこのような社がありました。

 

一体何を祀っているんだろうか。

 

ここは無難にさわたた(触らぬ神に祟りなし)だな。

 

スルーします。

 

 

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はい、着きました。

 

大谷寺(大谷観音)です。

 

早速中に入ってみましょう。

 

参拝料400円を払って中に入ると、私が片手に携帯を持っていたせいか係の人に

 

「庭(外)は撮影しても良いですが、建物内の撮影はご遠慮下さい」

 

と釘をさされました。

 

駄目と言われては仕方ありません。

 

なので、残念ながら建物内の写真はありません。

 

 

 

建物内の見学を終えた私は、庭を見て回ることにしました。

 

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白蛇の置物があるけど、白蛇の伝説みたいのがあるのかな。

 

 

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鯉がたくさんいます。

 

私の近くにいたおじさんがやたら拍手していたので何かと思ったんですが、どうやら鯉を呼ぶために頑張っていた模様。

 

おじさんの頑張りも虚しく鯉は全然集まって来ませんでした。

 

 

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庭の奥に進むとまたもよくわからんオブジェクトが出現。

 

これはなんなんだろうかとアホ面で眺めていた私は何気なく周囲に目を向けると、あまり見たくない物が目に飛び込んできました。

 

 

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登山口

 

え~~マジっすかー。

 

登山口があるなんて聞いてないっすよー。

 

どーすんっすかーこれー。

 

登るんっすかー?。

 

っすかー・・・・・・・。

 

 

 

 

登りましょう!

 

いや、ほら、看板に片道15分って書いてあるからきっと大したことないって。

 

大丈夫だって・・・たぶん、おそらく、きっと、大丈夫だと・・いいな。

 

ということで

 

 

 

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出撃します。

 

後悔しないことを祈ります。(ついでに御武運も祈っときます)

 

 今回も前回(袋田の滝)と同じ山を舐め切った装備です。

 

飲み物も一滴たりともありません。

 

全く学習しないことに定評のある私こと負け犬です。

 

 

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今回は天気も曇りでそれほど気温も高くないので袋田の滝の時よりは登りやすいです。

 

あとは片道15分という看板を信じて登るだけです。

 

 

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10分程度歩くと開けた場所にたどり着きました。

 

しかしここで道が2つに分かれています。

 

少し悩みましたが、まずは右側の道に行きます。

 

 

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進んでいくとまたもや道が2つに分かれていました。

 

とりあえずこのまま道なりに行きます。

 

 

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進んでいくと石碑のある場所に着きました。

 

石碑以外に何もないのですぐに引き返して先ほどの分かれ道の方に行きます。

 

 

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こっちの道は整備されてない獣道みたいな感じだな。

 

袋田の滝の山はたくさんの階段の段数による数の暴力で威嚇してきたけど、この山は急な斜面と地面に敷き詰められた落ち葉と飛び出た木の根っこによる足場の悪さで牽制してくる感じだな。

 

しんどいです。

 

 

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なんか・・・この辺滅茶苦茶静かだな。

 

風も吹いてないし、動物の鳴き声もあんまりしない。

 

俺以外に人は1人もいないし見かけもしない。

 

このまま神隠しに遭いそうな雰囲気だ。

 

 

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少しビクビクしながら進んでいくと、見晴らしのあまり良くないところで行き止まりになりました。

 

いつの間にか少し天気よくなってきたなと思いつつ来た道を引き返します。

 

 

 

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一番最初の分かれ道まで戻ってきたので、左側の道に行ってみるとすぐに行き止まりになりました。

 

あったのはこのアンテナみたいな物体だけ。

 

もう他に道は無いのでこれにて下山します。

 

 

 

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山を下りて大谷寺から出ようと思ったらおみくじを発見しました。

 

せっかくなので引いてみましょう。

 

100円をいれると

 

ガチャガチャ、チーン

 

という音がして、おみくじが出てきました。

 

ホントにガチャガチャ、チーンって音したんだよ?本当だよ?

 

 

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42番ですって。

 

あと2回分遅かったら44番になってたんだろうか。

 

では御開帳~。

 

俺の運勢は・・・

 

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大吉だ!やったーー・・・ぁぁぁあ?

 

大吉・・・だよね?

 

その割にあんまり良くなさそうなことが書いてある気がするね?

 

気をつけないと損するって。あと女難だってさ。

 

悲しいことに俺の周りは女っ気どころか人っ気が無いので女難だろうがなんだろうが問題ない。

 

 

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こっちも良いような悪いような・・・・。

 

縁談に関してはとりかえしがつかないことがおこるってよ。

 

本当に大吉か?

 

小吉辺りと印刷間違えてるんじゃないの?←罰当たりな奴だな

 

 

 

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 大谷寺を出てすぐの所に大谷公園があるので行ってみます。

 

この頃になると晴れてきました。

 

 

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でかい石像があります。

 

後ろに階段があるのでとりあえず上がってみます。

 

 

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上がってみた。

 

HAHAHA☆人がごみのようだ!

 

すみません調子に乗りましたごめんなさいでした。

 

写真に写ってしまった方達もすいませんでした。

 

 

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こういう大仏様って皆同じに見えるんだよな、俺だけかな?

 

 

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柵に何故か先ほどのおみくじが結んでありました。

 

おみくじ売ってる所にちゃんと結ぶ場所あったのに何故わざわざここに結んだんだろうか。

 

謎だ。

 

 

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今日はよく石碑を見る日ですね。

 

どの石碑も何のために建てられたものかわかりませんが。

 

 

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この辺りで一度時間を確認するともうお昼を過ぎていたので、昼ご飯を食べることにしました。

 

どこかに食事処がないかと公園や大谷寺の周辺を歩いてみたところ、お土産屋さんしかありません。

 

それも石の置物ばかり売っています。

 

あれ?もしかしてご飯食べられるところ無い?

 

そういえば最初に行った資料館も食事処はなかったような気がするな。

 

いや、でもここ一応観光地だろうしないはずはないと思うんだけど・・・。

 

でもさっきから歩き回ったり山登ったりして疲れてるからここから更に食事処を探して三千里の旅はしたくないなぁ。

 

う~ん、じゃあ

 

帰るか。

 

帰る途中でどこかお店に寄って何か食べてもいいし、気が乗らなければ家に帰ってから食べてもいいし。

 

というわけで帰るために相棒と合流。

 

 

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お待たせ相棒。

 

 

そして私は相棒に跨り数時間のぼっちツーリングを楽しみながら家に帰り

 

 

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とっくに昼をすぎている時間帯に自宅で一人孤独にペヤング焼きそばを啜ったのであった。

 

 

 

ということでぼっちツーリング第2弾はこれで終わりです。

 

長くなりましたがここまで読んでくれてありがとうございました。

 

この記事が皆様の暇つぶしになったなら嬉しいです。

 

次回のぼっちツーリングは今月末頃を予定しています。(あくまで予定)

 

本来第2弾のぼっちツーリングを今月末にする予定だったのですが、予定外の休みが入ったために予定を早めて今回決行しました。

 

第3弾も今回同様、行先はまだ決まっていないのでどこかおすすめの場所がありましたらコメントやtwitterで教えてくれると嬉しいです。

 

 

twitter.com

 

絡んでくれるとむせび泣くほど嬉しいです。

 

よろしくお願いします。

 

 

 

しっかし、明日からまた仕事か~憂鬱だな。

 

それではまた次回(^o^)/

 

 

 

 

 

 

 

相棒(ZRX1200DAEG)をカスタムしてみる その3

皆さんこんばんわ。冷たい物を食べると歯に痛みを感じることで大好評の私こと負け犬です。

 

 なんか今月仕事が滅茶苦茶忙しいみたいなんだよね。

 

おまけに明日から2日程出張に行かなくちゃならないし。

 

泊まりではなく日帰りの出張だけど、やだなぁ。

 

とりあえずなんとかやり過ごそう。(超後ろ向き思考)

 

 

今回は恒例イベントかもしれない「相棒をカスタムしてみる」シリーズです。

 

今回のカスタムはフェンダーレスキットです。

 

リフレクターは別売りなので忘れずに用意しました。

 

というわけで相棒をフェンダーレスにしたいと思います。

 

私は過去にCBR250Rをフェンダーレスにカスタムしたことがあるのですが、結構めんどくさかったんですよね。

 

ZRXはどうだろうか?簡単にできればいいなぁ。

 

 

カスタム前の純正フェンダーはなんか嫌です。

 

このフェンダーのせいで後ろ姿がもっさりしています。←もっさりって何?

 

すっきり爽やかな印象にするためにフェンダーレスにしましょう。そうしましょう。

 

 

用意したもの

 

ラチェット

 

ソケット  8、10、

 

エクステンションバー

 

六角レンチ

 

ビットセット

 

プラスドライバー(一番ロング、二番)

 

スタビドライバー

 

マイナスドライバー(小)

 

電工ペンチ

 

挫けることの無い強い心(お金で買えないもの。プライスレス)

 

 

まずは鍵を使ってシートをとって

 

クラブバー(二人乗り用のつかまるところ)をとります。

 

次にテールをとります。六角レンチで回すネジを4本とればとれます。

 

その後よくわからん物体をとって

 

ウインカーの配線2本とナンバー灯2本で合計4本の配線を外しておきます。

 

 ここまでくれば邪魔者はもういないので7本のボルトをとれば

 

無事フェンダーを救出することが出来ます。

 

フェンダーをとった相棒のお姿は悲しい。

 

この時点でもう立派なフェンダーレスですが、このままだと色々と問題だらけなのでちゃんとフェンダーレスキットをつけます。

 

外したフェンダーからウインカーをとってフェンダーレスキットに移植します。

 

 小さなプラスネジをとればウインカーがとれます。

 

 

負け犬「右のウインカーのプラスネジ意外と締まってたけど問題なくとれたぞ。」

 

負け犬「次は左のウインカーのネジをとるか」

 

負け犬「ふん!」

 

プラスネジ「・・・」しーん

 

負け犬「うん?こっちもなかなか締まってんな。」

 

負け犬「ふぎっ!」

 

プラスネジ「・・・・」しーん

 

負け犬「あら?全然回らねぇ、マジか」

 

プラスネジ「出直して来な」

 

負け犬「!!??」

 

 

 

またこのパターンかぁぁぁぁぁぁぁ!!

(相棒をカスタムしてみる の悲劇再び)

 

 

ネジがなめそうです。

 

何でこんな小さいネジをこんな強く締めてんだよ・・。

 

おまけにこのネジがついてる箇所は工具が入りずらい所だからなめさせたらわりとシャレにならないんだけど。

 

 

 とりあえず片方のウインカーは外れているので、ウインカーのついていた穴から

 

 長いプラスドライバーを突っ込んでみた。

 

 そして7(押す力):3(回す力)を意識して慎重に大胆に回してみた所、なんとかとることが出来ました。

 

ほんと勘弁してください。

 

 

 

次にとれたウインカーをフェンダーレスキットに移植して

 

六角レンチと10ミリのラチェットでネジを締めて取り付けます。

 

ナンバー灯をつけるので、ブラケットを組み立てて

 

車体に合体。

 

そしてナンバー灯とウインカーの配線をつなげます。

 

 

しかしこのナンバー灯は自分でひと工夫しないとダメな不親切仕様です。

 

仕方ないからなんとかします。

 

フェンダーレスキット付属品のこの赤いやつ、名前何て言ったかな?忘れた。

 

これを使って配線繋げろと説明書に書いてありますが、車体側の配線はギボシになっているのでギボシで結線したいと思います。

 

この前のギボシがまだ残ってるしね。(愛車をいじってみる  後編   の残り物)

 

ということでギボシ化。

 

んで、配線を繋げたら

 

外した物を戻して

 

リフレクターをつけます。

 

これついてないと車検に通らないので何気に重要な物です。

 

リフレクターつけたら

 

作業完了です。

 

ナンバーにそこらに転がってた布をつけていますが気にしないでください。

 

フェンダーがなくなったので後ろ姿がすっきり爽やかになりました。

 

最後にウインカーとナンバー灯の点灯を確認します。

 

よし、問題無し。

 

 

今回の作業は予想していたよりは面倒ではなかったです。(ウインカーのプラスネジはてこずったけど)

 

もし私と同じバイクを乗ってる方がいれば挑戦してみてはいかがでしょうか?

 

それではまた次回(^o^)/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

工具を購入してみる

皆さんこんにちわ。今の仕事が憂鬱で仕方ないことでおなじみの私こと負け犬です。

 

今の仕事は6月25日までということで話をつけたので、あと約3週間耐え忍べば整備士に戻れます。

 

まだ先のことだけど、その日を目指して明日もぐったりと仕事します。

 

 

私は自動車整備士をやっていただけあって工具はそれなりに持っています。(過去記事  戦友を紹介してみる)

 

ですが、このたび既に持っているのと同じような工具を新しく購入しました。

 

工具あんなに持ってるのにまた同じの買うとか馬鹿じゃねーの?って思ったそこのあなた、とりあえず話を聞いて?

 

確かに私は工具を持っていますが、その工具は仕事で使っています。

 

なので、普段は会社に置きっぱなしにしてあります。

 

自宅には無いので、自宅に常に置いておく工具を今回買いました。

 

じゃあ工具必要な時は持って帰ればいいんじゃね?って思ったそこのあなた。

正論です。正しい意見です。

 

でもさ、工具って重いんだよ。

 

工具は鉄の塊ですから

 

ひとつふたつ持って帰るだけなら良いけどいくつも持って帰ろうとすると重くてかさばってそのうえバラけて持ち運び大変だし、なんとか持って帰って作業してると高確率で「あ!ここで使う工具持ってくんの忘れた・・・やばい、どうしようorz」

 

という具合に詰んでしまって作業中断したことも過去に何度もありました。(必要なものをちゃんと持ってこない私が悪いんですけど)

 

私は記憶力が常人の五分の一程しかない駄目人間なのですぐ忘れてしまうんですよ。

 

なので、最低限の工具を自宅に常に置いておこうと思いました。

 

毎日使うわけではないので、出来るだけ安くてそれなりに使える工具を購入してきました。

 

流石に百均で売ってる工具は不安だったので、そこらのホームセンターや安い工具屋さんに行ってきました。

 

 

今回の獲物です。

 

メガネ 

8×10  12×14

 

スパナ 

8×10 11×13 12×14  17×19

 

ソケット(セット)

8、10、12、13、14、15、17、19 

 

ラチェット

 

六角レンチ

 

マイナスドライバー(小)

 

スタビドライバー

 

ペンチ

 

ラジオペンチ

 

ニッパー

 

レンチラック

 

 

合計で約8000円でした。

 

これだけ買って8000円は安いと思うよ。

 

 

ちなみに、「工具の高い安いなんて言われても知らねぇよ!ふざけんな!」

 

という方のための参考までに

 

 

今回買ったラチェットは約1200円の物ですが、工具にこだわりのある方が買う高級なラチェットの値段は約10000円です。

 

同じような形で同じ使用用途の工具なのにこれだけ値段に差があるんですよ奥さん。

 

もちろん私の様な貧乏人は仕事用の工具だろうが私用の工具だろうが安物です。

 

安くたって問題なく仕事出来ればいいんだもん。(/_;)

  

工具は先輩にもらったり工場の片隅に落ちていたのをパクったりした物もあります。

 

工具箱はかなり前に工具屋さんで安売りセールされていた時に衝動買いしたものです。

 

確か2000円くらいだったような気がします。

 

この工具箱に買ってきた工具を入れます。

 

 

1番上の引き出し

 

なんかスカスカで寂しいですが、まぁ仕方ないでしょう。

 

2番目の引き出し

 

レンチラックを使ってきれいに並べようとしたらレンチラックが入らなかった。

 

仕方ないのでこんな感じに並べた。

 

 

3番目の引き出し

 

うん・・・特に言うことも無いです。

 

 

 

なんだか必要最低限すら揃っていないような気がしますが、後は必要になったらちょこちょこ買い足す方向でいきます。

 

あんまり使わないような工具は買わないけど。

 

 

今回の工具、相棒で長距離ツーリングするときに車載工具として持っていくのもアリだな。

 

 

ということで今回はここまで。

 

また地獄の1週間をなんとかやり過ごしましょう。

 

それではまた次回(^o^)/

 

 

 

 

 

 

歴代の相棒を紹介してみる

皆さんこんにちわ。最近耳鳴りが酷いことで有名な私こと負け犬です。

 

土曜日曜と休みをもらえました。

 

ようやく休みです。

 

休み無しで2週間労働するのはホントにきつかった。

 

ここ2,3日の私は死んだ魚の目をしてました。

 

というわけで(どういうわけだ?)今回は私が今まで乗っていたバイクの話をしたいと思います。

 

反論は恐らく許しません。

 

 

 

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初代  スズキ  GS50  50CC

 

バイクに興味が無かった私が人生で初めて乗ったバイクです。

 

私が高校生の頃、友達がバイクを乗り始めました。

 

それを見た私の父が『お前も原付の免許を取れ』と騒ぎ出したのをきっかけに私も免許を取り、バイクに乗ることになりました。

 

 最初は全然上手く乗れなくてエンストしまくったっけ。

 

あー懐かしい。

 

 で、まともに乗れる様になったら楽しくなってきて今やすっかりハマってしまった訳です。

  

私にバイクの楽しさを教えてくれた良い相棒でした。

 

 

 

 

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2代目  XJR400R  400CC

 

高校を卒業して専門学校に通ってた頃にGS50を手放し、このXJRに乗り始めました。

 

しかし、乗り始めて1年ぐらい経ったある日のこと。

 

 

事故って廃車になりました。

 

 

だってだって、僕悪くないもん。

 

一時停止を無視して出てきた軽自動車に神風の如く突っ込んだだけだもん。

 

突っ込む瞬間、時が止まったよ。マジで。

 

何故かスローになった景色の中、あ~やべーブレーキ間に合わね~って思ったもんな。

 

次に気がついた時には道路の真ん中に立ってました。

 

何故立ってたのかは不明。

 

全く覚えてないです。

 

 そういう訳で私が被害側の事故(これ大事です、テストに出ます。)でXJRは廃車になってしまいましたとさ。

 

めでたくねぇめでたくねぇ。

 

 

 

 

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3代目  GSX1400  1400CC

 

XJRが廃車になった直後に、事故で怪我をしていたにも関わらず教習所に通って痛い痛い言いながら大型自動二輪の免許を取りました。←ただの大馬鹿

 

その後バイトして貯めたお金で購入したバイクです。

 

このバイクはよくわからんお店で購入したのですが、購入して1年程で

 

お店が潰れました。

 

なので整備は全部自分でやりました。

 

車検は町工場にお願いしましたけどね。

 

しかしこのバイク、なんだかトラブルが多かったな。

 

ブレーキレバーのストップスイッチが壊れたり、リヤショックのオイルが漏れたり、エンジンオイルが漏れたり、ガソリンが漏れたりとなかなか手間がかかったよ。

 

でも乗ってみるとトルクがすごい。

 

全然エンストする気がしないし、2速発進も余裕でできた。

 

XJR400Rよりも断然力があるので、最初に試乗したときに駐車場の壁に突っ込みそうになったのは良い思い出。

 

 

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 4代目  CBR250R  250CC

 

GSXを4年ぐらい乗った頃にGSXを下取りに出してこのバイクを買いました。

 

GSXの度重なるトラブルと車体の重さに少しうんざりしてしまったのです。

 

なので、排気量を1400CCから250CCに下げるという正気の沙汰とは思えない奇行をしました。

 

この時は重たいバイクじゃなくて軽くて扱いやすいバイクにしろという神のお告げが聞こえた気がしたのでまだ乗ったことのない250CCを選んだんだと思います。

 

 結論から言うと

 

だいぶ後悔しました←ほんっとに馬鹿

 

1400CCに慣れ切っていた私は250CCに乗り始めた途端エンスト連発。

 

さらに250CCだけあって車体も軽いので反対車線をトラックが通ると風に滅茶苦茶あおられるという久しぶりの恐怖体験をすることに。

 

それにやっぱり大型バイクに比べると力が無いからちょっと物足りなかったんだよね。

わかりきったことだけどさ。

 

でもこのバイクは悪いバイクじゃないよ?

 

思ったよりもトルクはあるし、スピードも意外と速かった。

 

この手のスポーツバイクにしては乗りやすいしね(スポーツというよりツアラーと言った方がいいか?)

 

というわけでせっかく私の相棒になってくれたにも関わらず、物足りないという理由であまり長くは乗らずに買い替える愚行の極みを発動させたのでした。

 

 

そして

 

 

 

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現在  5代目  ZRX1200DAEG  1200CC

 

「相棒を見せびらかしてみる」で紹介した今の私の相棒です。

 

このバイクは末永く乗ろうと思っております。

 

大型バイクですが、GSXよりもかなり乗りやすいです。

 

車体の重量はそれほど差はありませんが、GSXと比べて車体が少し小さいのでその分取り回しが(バイクを押して歩くこと)楽です。

 

カーブもかなり曲がりやすいです。

 

トルクはGSXよりは弱いですが、全然問題ないです。

 

これからあちこち乗り回したいと思います。

 

 

 

そんなわけで今回はこれで終わりです。

 

それではまた次回(^o^)/

 

 

 

 

 

ぼっちツーリングしてみる 袋田の滝編

皆さんこんばんわ。清水寺から飛び降りるぐらいの心の準備をしないと店員さんに話しかけられない人見知りで評判の私こと負け犬です。

 

GW中の私は相変わらず何も予定の無い暇人状態だったので、相棒に乗って一人孤独に遠出をしてみることにしました。

 

行き先はこちら

 

 

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 茨城県の袋田の滝です。

 

ここに来た理由?特にないです。暇だったのと、なんとなく思いついたので来てみました。

 

ここに来る途中にトイレによった道の駅に相棒を停めておいたらいつの間にか鳥の糞が景気良くついておりました。

 

先行き不安です。

 

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いい景色ですねぇ。天気もいいので絶好の観光日和です。

 

 

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川も透き通っていてきれいです。

 

写真では全然わかりませんが、実際に見てみるとこの川にはたくさんの魚が泳いでいるのが見えます。

 

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この鯉のぼりは年中ここに吊るされてるのかな?それとも今は5月だからかな?

 

 

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ちなみに相棒はお土産屋さんの駐車場の片隅に無料で置かせてもらいました。

 

無料で置かせてくれるなんてめっちゃ優しいなと思っていたら、店員さんに

 

「ここに無料で置かせる代わりにうちの店で何か買い物をしてください」

 

と言われました。

 

まぁそりゃそうだよね、仕方ないね。

 

ということでお昼ご飯はこのお店で食べることにします。

 

では散策に行くとしましょう。

 

 

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少し歩くと岩場が見えてきて、その近くにつり橋がありました。

 

このつり橋、結構揺れます。

 

高い所が苦手な方にはつらい仕様になっています。私は高い場所はそこまで苦手ではないので意味もなく誇らしげに渡りました。

 

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本日の主役、袋田の滝です。

 

私は普段家にこもってばかりの駄目人間なので、こういった大きい滝を生で見るのは生まれて初めてです。柄にもなく感動してしまいました。

 

この写真は先ほどの橋の上から撮ったのですが、他の方が渡るたびに揺れまくるので橋に揺られながら撮影しました。

 

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滝をもっと良い位置から眺めるために、300円の入場料を払いトンネルを通って高台に移動します。

 

トンネルの中によくわからん社みたいなのがありましたが、人がいっぱいいたのでスルーしました。

 

GWだからどこに行っても混んでいるな。皆家族や恋人と一緒に来ているというのに俺は一人寂しく観光か・・・あれ?目から汗が出てきたぞ?

 

 

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高台に着いたので写真をパシャリ。

 

迫力のある景色です。水の流れる音も凄いです。

 

もう一か所別の高台があるみたいなのでそこにも行ってみましょう。

 

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ちょっと滝から離れてしまいましたが、その分滝の全体を見ることができます。

 

しかしでかい滝だなぁ。

 

あとこの滝、なんか恋愛の聖地らしいです。

その辺に貼ってあったビラに書いてありました。

ほんとかどうかは知りません。

 

 

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滝だけでなく山の景色も凄いです。私の生息地も田舎ですがこれほどの景色の場所は無いです。

 

こういう風景を眺めていると普段の仕事の嫌なことを忘れそうになりますが残念ながらそうもいきません。

私の場合は楽しい時間の最中に仕事のことを思い出してしまい、憂鬱になりながら楽しい時間を楽しみきれずに過ごします。

悲しいことにこのときもそうでした。orz

 

 

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 滝も見終わったので若干憂鬱になりながら戻ってみるとつり橋の近くに鉄の階段を発見しました。

 

どうやら滝を上から見下ろせる場所に通じてるっぽい。

 

これは俺を誘ってるとしか思えないな←誰も誘ってない

 

いいだろう。その誘いにのって階段を上がってやる!

パッと見そんなに段数もないし楽勝だろ。

 

この後、調子にのって階段を上がってしまったのを後悔することを、この時の俺は知るよしもない。

 

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歩いて行くと鉄の階段から石段になりました。

 

段の形も不揃いなため歩きにくいです。

 

ちなみにこの時点でちょっと息切れしていますが、まだ元気です。

 

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 結構歩いてきましたがまだ滝が見えません。

 

滝もでかいからもう少し登らないと見下ろせないんだろうなと思いながら黙々(ぜぇぜぇ言ってるけど)と登ります。

 

最近ジョギングを始めたからもう少し体力あると思ったんだけどなぁ。

 

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 さらに歩いてようやく見えてきましたが

 

思ったよりもしょぼい景色だな!

 

ここに来るために結構歩いたんですけど・・・なんか思ってたのと違う景色にちょっとがっかり。

 

まだ上に続く階段があるので登るかどうか迷っていると、近くにいた人達がどんどん登っていくではありませんか。

 

その光景をみて [もしかしたらこの上にまだ絶景スポットがあるのではないか] と思った私はせっかくここまで来たんだからもう少し登ってみようと決意し、さらに上に登ることに。

 

ここからが辛かったよ。WELCOME TO HELL!

 

 

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さらにしばらく登ると見晴らしの良い所に出ました。

 

ここに来る途中に家族で登っていた人達を見かけたんですが、その家族のお母さんが

 

お母さん「ママもう無理ー。ママもう無理ぃぃぃ!」

 

と叫んでいました。

 

なんとかしてあげたい所ですが私にはどうすることもできないため、叫んでいるママを華麗にスルーして先に進みました。

 

ちなみに私もきつくてきつくてしょうがなかったので私も一緒に

 

負け犬「負け犬もう無理ーーー!」

 

って叫びたかったです。

 

 

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登っても登っても出現する階段。

 

汗だらだらで普通に吐き気に襲われたのでここで少し休憩していたら、夫婦と思われる40代ぐらいの二人組が登ってきました。

 

そのお二人は山に登る準備万全って感じでした。

 

お二人の装備

 

頭・・・帽子(日射病耐性+補正)

顔・・・サングラス(晴れた日の視界確保)

手・・・登山用?の杖(足の負担軽減)

胴・・・通気性の良さそうなスポーツTシャツ(熱中症耐性+補正)

腰・・・通気性の良さそうなスポーツパンツ(熱中症耐性+補正)

足・・・スポーツ用?のシューズ(俊敏性+補正)

道具・・・大きいリュック(とりあえず+補正) 

飲み物・・・水筒(熱中症耐性+補正 水分補給による精神力の回復)

 

 

対して負け犬

 

頭・・・なし(日射病耐性-補正)

顔・・・なし(普通に眩しい)

手・・・脱いだ上着(俊敏性-補正)

胴・・・普通のTシャツ(通気性は別に良くない)

腰・・・ジーパン(俊敏性-補正)

足・・・スニーカー(俊敏性-補正)

道具・・・小さいリュック(財布とカーナビが入っているためパンパン)

飲み物・・・なし(熱中症耐性-補正 カラカラに渇くことにより精神力の常時減少)

 

 

戦闘力が違いすぎる

 

あれ?俺無事に山から出られるのかな?

 

ていうかこんなに長い道のりだとは思わなかったよ・・・こんなことなら途中で戻ればよかった。

 

ここまで来てしまっては登らないわけにはいかないし。

 

マジで熱中症にならなきゃいいけど。

 

 

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そんな不安を抱えつつ、日差しがあって暑い中水分補給をしないで(飲み物持ってないから出来ない)汗をだらだら流して歩き続けました←とても危険なので絶対に真似しないでください(こんな馬鹿なことする人もいないと思いますが)

 

そしてついに頂上に到達しました。

 

頂上で負け犬が見たものは

 

 

 

 

 

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何もねぇんかい!!

 

え?マジで何もないよ?せっかく苦労してここまで登ってきたのに何もないよ?

 

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おまけに見晴らしも良くないから景色も楽しめないよ?え?俺何のために登ってきたの?

 

・・・マジか!!?

 

はぁ~~次は山を下りるんだろ?もうかなりヘトヘトなんですけど。

 

 

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ほら見てよこの階段、絶望しかないよ。

 

まぁ下りるしかないから下りますけど。

 

ここから下りると登ってきた場所の反対側に行きそうだけどべつにいいか。

 

というわけで下ります。

 

 

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うわーい・・・エッグイ角度の階段だね・・。

 

 

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 この建物、写真では見えませんが馬鹿でかい蜂の巣がくっついていました。

 

当然蜂はいないと思いますが、ビクビクしながら歩いていきます。

 

 

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 建物を通り過ぎて少し歩くとなんだかよくわからんお地蔵さまと鐘が出現しました。

 

この鐘鳴らしてもいいのかな?怒られるか?鳴らしてみたいけど無難にやめておくか。

 

お地蔵さまの前に水の入った石の器がありました。私は汗ダラダラで喉がカラカラな状態なので飲めそうなら飲もうかなとも思いましたが、もちろん飲めそうにない水だったのでやめておきました。

ていうかもし飲める水だったとしても飲んだら罰があたりそうだ。

 

 

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 このあたりから全然汗がでなくなり、思考も [もしこんな時に可愛くて優しい彼女が「大丈夫?これ飲む?」って言って自分の飲みかけの飲み物を手渡してくれたら最高だろうなぁいくらでも頑張れるよ] という気持ち悪い妄想にはしりはじめました。

 

もういろいろと重症です。 

 

 

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さらにしばらく歩きましたが一向にゴールが見えてきません。

 

 

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ここまで来たら滝の音が聞こえてきて、少し進むと念願の出口がありました。

 

ようやく長い長い山登りが終わったのです。

 

しんどかったよ(/_;)

 

とりあえずまずは水分を補給すべく、相棒を置かせてもらっているお店に疲弊して棒のようになっている足に鞭打って向かいます。

 

 

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ちょうどお昼時だったので昼ごはんにします。

 

山菜そばとソーダ水を注文しました。

 

言うまでもなくソーダ水は速攻で飲み干しました。最高においしかったです。

 

素朴な疑問ですがソーダ水って緑色なんでしたっけ?あんまり飲んだことないからよくわかりませんが。

 

そばもおいしかったです。

 

 

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食後のデザートのバニラ×キャラメルアイスです。コーンの下の方までアイスが入っていたのでなんだか得した気分です。

 

 

私の生息地はここから遠いので帰るのも時間がかかります。

 

そろそろ帰るとしますか。

 

 

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お待たせ相棒!

 

帰りもよろしく。

 

 

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私はバイク乗りのくせに全然道を知りません。

 

なのでここにはナビを使って来ました。

 

タンクバックを少し前に買ったのですが、これがなかなか便利です。

 

強力な磁石でタンクに固定するバックです。スピードを出しても全然ずれたりしません。

一応命綱みたいなヒモもついてるので安心です。

 

ナビは家に転がっていた車用のナビです。

 

 

そして袋田の滝をあとにし、長い旅路の始まりです。

 

30キロ程走ったらナビの電池がなくなりうんともすんとも言わなくなったので、その後数時間の道のりは自分の記憶(世界一頼りにならない)と道路標識を頼りになんとか帰り着きました。

 

 

 

てなわけでかなり長くなりましたが、今回はこれで終わりです。

 

また連休があればぼっちツーリングしたいと思います。

 

それではまた次回(^o^)/

 

 

 

 

もう、しばらく山登りしたくない・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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